ストーンズといえば
「ストーンズといえば?」と聞かれたら「あのアルバムが良い!」「この曲が良い!」って会話が繋がると思ってるが、「どのグループのこと?」って質問が繋がるらしい。
日本人の5割超が「ストーンズ」で連想するのは… 男女差エグすぎる結果に驚き – Sirabee
ジャニーズのグループを思い浮かべる人の方が多くなってるらしい。職場の女の子は熱狂的なファンらしいしな。だいぶあちらの方が有名になってきたようだ。
負けてはならじとローリングストーンズの買うつもりがなかったベストを買ってしまった。
DISC2の選曲がちょっと裏ベスト的な気がして面白い。腰に来る曲を選んだって感じ。
Let it be
娘が“Let it be”ってどんな意味なん?
マリアってあるからキリスト教の歌?
と、聞いてきたので歌詞訳を見せてあげた。
ビートルズに興味持って一緒に音楽聴いてくれたら嬉しいな…と思う。
というわけでアルバム「Let it be」を久しぶりに聴く。2021年ミックス含むスーパーデラックスエディションを引っ張り出した。
ご多分に漏れず本編以外は2回ほど聴いたきりだったような。でもグリン・ジョーンズミックスはくぐもった感触の音で音は悪いけど、独特の雰囲気があって好き。
あまり書いてる人がいないのか、このグリン・ジョーンズミックスが収録されてるDisc4は日本盤と海外盤でテープスピードとミックスが異なるらしい。ほんとかな?
ジョニ・ミッチェルとWalkman A300
久しぶりにブログを書いてみようと思い立ったのは、
新しいWalkman A300で聴いたジョニ・ミッチェルの音が素晴らしかったから。
最後の記事はジョニ・ミッチェルに関してだったので、
ずっと彼女の音楽を聴いてたのか錯覚されそうだけど、
他の音楽も聴いている。
亡くなられ高橋幸宏や鮎川誠もことも書きたいなと思っています。
新型のWalkman A300は前作のA100と比べてバッテリーの持ちが良い。
ほっといても15%ぐらいは減るけれど、
A100みたいに電源が落ちるわけでないので、
格段に取り扱いが楽になった。
音も艶やかで豊潤な響き。
ジョニ・ミッチェルの「夏草の誘い」「逃避行」はギターやベースの細かな音の動きを感じられる。
音楽聴くのが楽しくなってくる一品です。
物事の再開
地域の自治会が集まって行われる体育祭が
4年ぶりに開催された。
台風で運動場が使えず1年、当日の大雨で1年。
コロナで2年。
コロナの世界に入ってもうそんなになるのか。
最後に記事を書いて1年3か月ぐらい。
自身がコロナになって1年半ぐらい。
ドタバタ仕事に集中しつつも音楽は聴いてます。
ジョニ・ミッチェルのアーカイブはVol2に進んで、リマスターボックスは72年以降の作品まで進んだ。
一番好きな「夏草の誘い」含むので、嬉しい。
音はどのアルバムも分離良く、全体的な迫力が増してる。「Court & Spark」は低音がくっきり出てきてるが歌を邪魔しない。
ライブ盤「Miles of Aisles」も音が悪く、聴き疲れしてたけど、リマスターでスッキリして今回で一番のお気に入りになった。
次はこの時期のライブやデモを収録したボックスが出るはずなので、楽しみ。
箱物三昧 ジョニミッチェル
新譜輸入盤の受難
新譜の輸入盤がなかなか届かない。
キンクスのスーパーデラックスエディションは通常盤の在庫はあるのに、未だ届かず。
マーケットプレイスにお願いしてしまった。
カナダからちゃんと届くかな。
ステレオラブのレア音源集も輸入盤を頼んだけど、「発送日時が確定でき次第、メールでお知らせします」となってて、ガッカリ。
と思ってAmazonちらちらと見てたら、国内流通仕様盤はちゃっかり「在庫あり」となってた。
ンー迷わずポチッ
キンクスの到着は…
コロナの影響か海外作品が発売してすぐには手に入らない状況が続いてる。
Tears for fearsの「シーズ・オブ・ラブ」のBOXはAmazonで予約してたけど、結局入荷無くて、マーケットプレースでHMVが出品してた分を残りわずかなところで入手できた。
キンクスの「ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組第一回戦」50周年のBOXも12月中旬発売なのに未だ届かず。
我慢できずに2枚組は入手したけど。
いつ届くかな。、
Lola Versus Powerman And The Moneygoround, Pt. 1 [Analog]
- アーティスト:The Kinks
- 発売日: 2021/01/22
- メディア: LP Record