ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

とある時期のプリンス

プリンスの「ダイヤモンズ・アンド・パールズ」のリマスターで再販されたので、Spotifyで聴く。

この時期はちょうどプリンスを聴かなくなった時期。とはいえ初回盤デザインのCDは持ってるので、惰性で買って、ほとんど聴いてなかった。ちょっとマイブラやらで、イギリスの音楽シーンが面白い時期だったのもあり、後回しになってたかも。

 

久しぶりに聴いてみるが、思い入れ補正も無く、この曲知ってるなーという感想。

ただ久しぶりに聴いて、この時期のプリンスをあまり聴いてなかったのは、明確に理由があったことを思い出した。

バスドラの音が異常に強調されてたからだ。

パレードやサイン・オブ・ザ・タイムが好きだったのは、各楽器の音の面白さやコード感がゾクゾクきてから。

それがこの時期はリズムを強調しすぎて、低音が暑苦しかったから。

 

やっぱり久しぶりに聴いても、あんまりかな。

とはいえ当時よりは良く聴こえてきたのはリマスター効果かな。

スーパーデラックスエディションはSpotifyでも聴けるから、これは楽しみ。