ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

ボックスもの

昨年末に入手した箱。

初期のジョニ・ミッチェルというかデビュー前の音源集。

地元カナダで出演したラジオやライブハウスでの録音音源。

音は思ったよりも空気感があって良いと思う。

デビュー前ではあるが後に各アルバムでレコーディングした曲も含まれていて面白い。

インタビュー記事などの日本語訳の冊子も付いてるから、ちょっと高いけど日本版の方が結果的にお得だと思う。

アーカイヴス Vol.1:アーリー・イヤーズ(1963―1967)
 

ジョニ・ミッチェルの本も出てた。

ジョニ・ミッチェル アルバム・ガイド&アーカイヴス

ジョニ・ミッチェル アルバム・ガイド&アーカイヴス

  • 発売日: 2021/01/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

ステレオラブなり

コロナ騒ぎが始まってもう一年…

自分の転職も一年前か…

時間経つの早い。

 

退職時の全国ツアーでステレオラブの各種デラックスエディション集めてて、

ミニアルバム『The First Of The Microbe Hunters』の曲がどこにも収録されてなかったのが不満でしたが、

ちゃんと用意されてたようです。

Electrically Possessed (switched Volume 4)

Electrically Possessed (switched Volume 4)

  • アーティスト:Stereolab
  • 発売日: 2021/02/26
  • メディア: CD
 

1999年から2008年のレア曲が収録されているので楽しみ。

 

細野さんマイブーム

細野さんの「細野晴臣と彼らの時代」を読んで以降、細野さん関連の曲を地道に聴いてる。

はっぴいえんどYMOや各時代のソロや参加作など…

50年の色とりどりの音楽は改めてすごいなと圧倒される。

ちょうど良い感じでコンパイルされたベスト盤がちょっと前に出てて、スルーしてたが、この機会に入手。

 

HOSONO HARUOMI Compiled by OYAMADA KEIGO(2CD)

HOSONO HARUOMI Compiled by OYAMADA KEIGO(2CD)

  • アーティスト:細野 晴臣
  • 発売日: 2019/09/25
  • メディア: CD
 

初CD化の“黙って聴け”一曲のためにこれ買っても良いなと思う。

ハリー&マックと同時期の作品なので、アンビエントから陸に上がってきた頃の作風。

 

次曲の“夏なんです”への流れは最高。

さすが小山田圭吾の選曲と拍手送りたい気持ちがアルバム全体に流れてます。

星野源選曲の方も聴いてみようかな。

 

細野さん関連

細野さんの評伝がなかなか面白かった。

ご本人の歴史に沿って話が進んで行くの当たり前だが、

ご本人の思い出だけで無く、大滝詠一視点であったり、松任谷正隆視点でなど関係者視点の物語も含めて、それぞれの出来事が進んで行くので、話が立体的で面白かった。

細野さんの思いとその周りの人の当時の意識の違いは、いろんな読み物で、散り散りな知識として知ってたけど、一つの読み物にまとまっているのも興味深い本になった一因かなと思う。

 

細野晴臣と彼らの時代 (文春e-book)

細野晴臣と彼らの時代 (文春e-book)

 

 

 

明けましておめでとうございます

最後の更新がほぼ一年前。

新型ウィルスと共に前職での退職出張ツアー中の更新が最新記事とは…

当時はコロナとかの名称もなかったのか、武漢ウィルスとか言ってたのかな。

転職先での忙しい毎日に翻弄されてますが、今年こそは少しづつでも更新していこう。

 

昨年手に入れた一番お気に入り作品はやっぱりプリンス。

 

引継ぎツアー終盤

引継ぎツアーも終盤。
1月半ばから札幌→東京→福岡と回ってますが、
いつのまにか新型ウィルスの話題が満載。
飛行機・ホテル・新幹線と公共機関の密室で不特定多数の人と共存してたので、
かかって無いとは言い切れない怖さはある。

マスクとうがいと手洗い励行で。

福岡もしばらく行くとはないかな…
実家に寄って年老いた両親の顔をしっかり見てきた。

車中のお供の音楽はあれこれありましたが、
久しぶりにXTCの1st、

White Music

White Music

  • アーティスト:XTC
  • 出版社/メーカー: Ape
  • 発売日: 2014/07/15
  • メディア: CD

引継ぎツアー中

退職のため本社やお客さんのところを訪問するため各所に出張ってる。
札幌は初訪問だったけど、東京→福岡→広島。


今の会社に転籍してから日本全国各所を回れたのは良い体験だったと思う。


最後の東京かなというので、グループ会社の各所でご挨拶。

併せてディスクユニオンでのラスト物色。


今回は掘り出し物と言えるのかわかりませんが、
トムトムクラブの3rd〜5thまでのアルバムを確認500円前後で入手。


この辺はアルバムが出てることすら知らなかったので、逆に楽しみ。

Boom Boom Chi Boom Boom

Boom Boom Chi Boom Boom

  • アーティスト:Tom Tom Club
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
Dark Sneak Love Action

Dark Sneak Love Action

  • アーティスト:Tom Tom Club
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 1992/05/26
  • メディア: CD
Good the Bad & The Funky

Good the Bad & The Funky

  • アーティスト:Tom Tom Club
  • 出版社/メーカー: Rykodisc
  • 発売日: 2000/09/12
  • メディア: CD