ストーンズの新作
とあるアンケートによれば「ストーンズ」といえば、若い子や高年齢の女性などは、またジャニーズの人気グループのことらしい。職場の女性陣が「ストーンズが…」と会話するたびに「イギリスの…」とたしなめたらしてみたが、玉砕しておりました。
さてそんなローリング・ストーンズの18年ぶり新作がついに出たので、発売日より遅れて入手。
職場にいる同世代のロック好き同僚にジャケットデザインの話をしようと思ったら「それは言わない約束でしょ」とたしなめられてみたり。
発売後のWEB記事は大絶賛の嵐で、プロモーションか?とか曲がった見方してましたが、今作はとても愛せる一枚になりそう。
音の方はストレートなロックで勢いもあり、ダンサンブルな曲、しっとりした曲、どれもクオリティ高く、リピートして聴いてる。
ミックの声の張りが素敵で、もちろんギターアンサンブルもグルービー。
今のところお気に入りは2曲目“Get Close”
スローでギターの絡みがグルービーで、サックスの入りがかっこいい。
7曲目の“Mess it up”のダンサンブルなリズムとギターもカッコいい。