ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

ゲーム中毒♪マリオタイム♪中毒の遺伝子

子供達の夏休みが終わりに近づいてきた。
小学生組の2人は新学期の準備を日曜日にいそいそとやっていた。
一番チビの幼稚園児はママ任せでのんびりしている。
朝も遅起きの習慣がついたようで、
私の出勤する7時30分になっても起きない。


一番チビは大のゲーム好き。
暇があればDSのマリオをやっている。


「30分だけ!」と決めてはいるが、
嫁さんの目を盗んで、ルールは守らずにゲームに没頭。


「今日の約束を守らんかったら、明日はその分させない!」と
一応の決まりを言い渡したら、とりあえずは守っている。


ブロック遊びをさせて、そちらが面白いから、
一時的にゲームやめてるのかな。


ただ実を言うと、内心ゲームやるのは悪くないと思っている。
テキパキとゲームを操作して、クリアできるのは羨ましい。


親がゲームを買ってくれなかったので、
自分自身ゲームをあまりやったことなく、
鈍臭いのもあってゲームが苦手だったから。


ファミコンが出たのが小学校高学年ぐらいで、
持っている人も少なかったけどね。


ゲームが家にない分、音楽にのめり込んだから、
中毒気質は親子共通なんかもしれん


近所の図書館で細野さんの対談集「とまっていた時計がまたうごきはじめた」を借りた。
買おうと思いながらも手が伸びなかった一冊。


細野さんの本を読むといろいろと音楽を聴きたくなる。
今回もオハイオプレーヤーズとトラフィックに触れていて、
早速仕入れた。
トラフィックはベスト版
オハイオプレーヤーズは「Ecstasy」という作品。

Ecstasy

Ecstasy


こうやって音楽中毒になっていくんやな…
その遺伝子を受け継いでいる息子がゲーム中毒になるのも仕方ないか。

朝の運動

17日(木)以降は土曜日は休みにあててるから、
ほぼ毎日ウォーキングとランニングを交互にやっている。
ウォーキング45分/4.5km:18日・21日・23日
ランニング35分/5km:20日・22日・24日

勘違い♪オラウォナドゥー♪

夏休みが終わって本日から仕事。
子供と精一杯遊んだかなと思う。


休み中にとある曲が頭の中をリピートしていて、
それは女性ボーカルのロックで、スライドギターがなっていて…
歌メロは浮かんでて、歌詞の一部もなんとなく出てきてて…
昔の職場は聴けてたからその頃聴いた曲…20世紀の末頃の曲…

それは多分ラブサイケデリコだろうってことで、
買うまでもなかったので、たまたま近所の図書館に
ベスト盤のCDがあったから2枚とも借りてきた。


高橋幸宏がとあるツアーでドラム叩いてると知って
再び興味が湧いてたけど、デビュー当時に気にはなってた存在。


一通り聴いたけど、聴きたいと思ってた曲が入ってない。
2枚とも聴いたけど無い。
無かったけど、思ったよりカッコよかったラブサイケデリコ。
アルバム単位で聴いてみようかな。


で、気になってた曲は誰の曲なの???ってことで、
頭に浮かんでたメロディーと歌詞を繰り返してみる。
♪オラウォナドゥー♪


ようやくわかった!
シェリルクロウだ!


iTunesの視聴で確認してスッキリ!

ランニング

休み中も間隔は開いたけど、走り続けられた。
8月11日はウォーキングだったけど、
15日と17日にそれぞれ5km・30分

走り続ける

唐突にスティーリーダンを聴きたくなった。
「初めて聴いてたのは奥さんと出会った頃だったな」と
思い出に浸ってたけど、それが17年前の2000年頃というのに、
時の流れを感じている。


一般的に「彩」が有名ですが、
私が好きなのは「幻想の摩天楼」


それに全作品を持っているわけではく、
「幻想の摩天楼」「彩」と2枚組のベスト盤だけだったので、
全作品聴きたいな…とディスクユニオンに立ち寄ったら
ちょうどいい作品が格安1500円で出てた。


Citizen Steely Dan: 1972-1980

Citizen Steely Dan: 1972-1980

デビュー作から「ガウチョ」までの7作品の全曲収録BOXはお買い得。
93年のリマスターだから不安だったけど、むしろこっちの方が好き。


スティーリーダンをなんで聴きたくなったか…
2枚組みベスト「ショウビズ・キッズ」の2枚目が
走る時のBGMとして気持ち良いからだと思う。

ランニング

思った以上に続けられてる。
8月4日に走って以降5日・8日・10日と…
一応三日坊主は脱出。
5km・30分

ストーンズ熱

ローリング・ストーンズをここ最近聴いている。
「スティール・ホイールズ」以降の作品を中心に聴いてたら、
ビックニュースが入って来た!

www.barks.jp


「サージェント ペパーズ ロンリー ハーツ クラブ バンド 50周年記念エディション」にあわせて、
いろいろと素材を掘り下げているのかな…と思って、期待に胸を膨らませたけど、
パッケージが豪華なだけで、新たな音源は無く、
ステレオ版とモノ版の単なるリマスター…
昨年のモノ版を聴いた後ではなんとなく物足りない。


でも…直前になったら聴きたくなるんやろうな…

スティッキー・フィンガーズ再現ライブの方は食指動かず。

ランニング

今日から減量のためにランニングを始めた。
5時に早起きして5kgほど走る。
娘が産まれる前は結構マメに走っていたから、
7年ぶりの復帰。

あせらずスローペースから始めて、
長続きさせよう。
5.5km・30分

ストーンズ最近の作品とリハビリ

一昨日見たアルフォンス ミュシャ館の熱を
ちょっと引きずっている。


その原因は何かなと考えると、60年代サイケへの影響と大友克洋っぽさが
自分的にはどんぴしゃりだったりするからだと思う。
https://www.google.es/search?biw=1509&bih=651&tbm=isch&sa=1&q=hendrix+concert+posters&oq=hendrix+concert+posters&gs_l=psy-ab.3...0.0.0.19796.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0....0...1..64.psy-ab..0.0.0.mN-rWHFoLhswww.google.es


ストーンズは大好きだけど、最近の作品はここ1年ぐらいに、
ブックオフなどで集めたもの。
最近のといっても89年リリースの「スティールホイールズ」だから、
もう28年…四半世紀以上前なのか…


そうだもう一つ前の作品も忘れてた86年「ダーティー・ワーク」だ。
初めてリアルタイムに新作として発売された作品。
先行シングル“ハーレム・シャッフル”のかっこよさに
発売を待ち焦がれていた作品。


期待が大きすぎたので、そのカッコ悪さへの失望が大きかった作品。
あの失望感を味わいたくなかったから「スティール・ホイールズ」以降は
新作発売をやり過ごしてきた。


2016年の新作「Blue & Lonesome」はリアルタイムで買った。
かっこよさに痺れた。つんざくギターの音とリズムにやられた。
遡って「a Bigger Bang」も「Bridge to Babylon」も買った。


リハビリに30年かかった気分。

Dirty Work: 2009 Remaster

Dirty Work: 2009 Remaster

ど暑い季節の納涼

昼間の外出はうだるような暑さの大阪。
そんな暑さの中でも用事を作ってまで、
出かけたくなる催しものを車内吊りで見つけた。


アルフォンス ミュシャ館なるものが
大阪の堺市立文化館にあるのだ。
mucha.sakai-bunshin.com

アルフォンス ミュシャという名前は知らなかっけど、
絵は見慣れていたもので、どこで見慣れていたかというと
アールヌーヴォを代表するポスターとして紹介されている本や、
WEBサイトで見かけていた。


仕事に関連することでもあるので、偵察と称して見に行った。


「パリの舞台女優、サラ・ベルナールのポスターを制作して一躍有名になりました。」
ミュンシャの紹介文にもあるように女性をモチーフにした
ポスターや絵が多く、どれも涼やかな筆致で描かれたいる。


その中でひときわ目を引いたのが壁一面に描かれた「ハーモニー」という作品。
平原みたいな場所で多数の人が戯れていて、その後ろに巨人みたいな人がいる構図。

作品画像は下記サイトにたくさんあるので堪能できます。
nippon-art.club


人が少なくで、大きなサイズで見られるので、
ぜひ、堺市立文化館を訪問してゆっくり堪能して欲しいと思う。


なんで堺市に「アルフォンス ミュシャ」の作品が多数あるの?
という疑問は現地に行けば解けます。


それと「アルフォンス ミュシャ」の絵柄は
どこか懐かしく見慣れたものだなと思っていたら、
ジョニ・ミッチェル「Song To A Seagull」のジャケットだ。

Song To A Seagull

Song To A Seagull

添い寝の季節

暑い!熱い!厚い!うだるような気候が続く大阪。
日中が暑いのは仕方ないが夜中暑いのはたまらない。
ようやく我が家でもエアコンを点灯。
点灯する時間帯は夜中だけ。
節約家の嫁さんが「睡眠だけは快適に」という趣旨で
寝室だけエアコンがついた快適ワールドになります。


普段は「イビキがうるさい」と言われ、家族とは別れて寝てますが、
この時だけは子供達と寝室で身を寄せ合って寝る。


けれど朝方ごろに「うるさい」「寝られへん」など
ぶつぶつが小言が聞こえてくるからストレスがたまる。
やっぱり独りで寝ようかな。
寝ながら音楽聴けるしね。


最近の睡眠ソングはジョニ・ミッチェル
「夏草の誘い」が一番好きなのは
一番最初に聴いたということもある。


「プリンスがジョニ・ミッチェルを好きだ」という情報だけで、
レコード屋に行って、数多出てた彼女のアルバムから
ジャケットだけで「夏草の誘い」を選んだ。
当時はわからなかったけで、他のアルバムを聴いた今では、
このアルバムをプリンスが好きだっんだなと感じられる音。
R&Bとフォークとロックがうまく混ざった感じ。
特に最後から2曲目“Sweet bird”と
プリンス「Parade」最終曲“Sometimes It Snows In April”の相似が
興味ふかい。

パレード

パレード