ゲーム中毒♪マリオタイム♪中毒の遺伝子
子供達の夏休みが終わりに近づいてきた。
小学生組の2人は新学期の準備を日曜日にいそいそとやっていた。
一番チビの幼稚園児はママ任せでのんびりしている。
朝も遅起きの習慣がついたようで、
私の出勤する7時30分になっても起きない。
一番チビは大のゲーム好き。
暇があればDSのマリオをやっている。
「30分だけ!」と決めてはいるが、
嫁さんの目を盗んで、ルールは守らずにゲームに没頭。
「今日の約束を守らんかったら、明日はその分させない!」と
一応の決まりを言い渡したら、とりあえずは守っている。
ブロック遊びをさせて、そちらが面白いから、
一時的にゲームやめてるのかな。
ただ実を言うと、内心ゲームやるのは悪くないと思っている。
テキパキとゲームを操作して、クリアできるのは羨ましい。
親がゲームを買ってくれなかったので、
自分自身ゲームをあまりやったことなく、
鈍臭いのもあってゲームが苦手だったから。
ファミコンが出たのが小学校高学年ぐらいで、
持っている人も少なかったけどね。
ゲームが家にない分、音楽にのめり込んだから、
中毒気質は親子共通なんかもしれん
- 作者: 細野晴臣,鈴木惣一朗
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2014/11/25
- メディア: 単行本
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買おうと思いながらも手が伸びなかった一冊。
細野さんの本を読むといろいろと音楽を聴きたくなる。
今回もオハイオプレーヤーズとトラフィックに触れていて、
早速仕入れた。
トラフィックはベスト版
オハイオプレーヤーズは「Ecstasy」という作品。
- アーティスト: OHIO PLAYERS
- 出版社/メーカー: ACE
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: CD
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こうやって音楽中毒になっていくんやな…
その遺伝子を受け継いでいる息子がゲーム中毒になるのも仕方ないか。
朝の運動
17日(木)以降は土曜日は休みにあててるから、
ほぼ毎日ウォーキングとランニングを交互にやっている。
ウォーキング45分/4.5km:18日・21日・23日
ランニング35分/5km:20日・22日・24日
勘違い♪オラウォナドゥー♪
夏休みが終わって本日から仕事。
子供と精一杯遊んだかなと思う。
休み中にとある曲が頭の中をリピートしていて、
それは女性ボーカルのロックで、スライドギターがなっていて…
歌メロは浮かんでて、歌詞の一部もなんとなく出てきてて…
昔の職場は聴けてたからその頃聴いた曲…20世紀の末頃の曲…
それは多分ラブサイケデリコだろうってことで、
買うまでもなかったので、たまたま近所の図書館に
ベスト盤のCDがあったから2枚とも借りてきた。
- アーティスト: LOVE PSYCHEDELICO
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: CD
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再び興味が湧いてたけど、デビュー当時に気にはなってた存在。
一通り聴いたけど、聴きたいと思ってた曲が入ってない。
2枚とも聴いたけど無い。
無かったけど、思ったよりカッコよかったラブサイケデリコ。
アルバム単位で聴いてみようかな。
で、気になってた曲は誰の曲なの???ってことで、
頭に浮かんでたメロディーと歌詞を繰り返してみる。
♪オラウォナドゥー♪
ようやくわかった!
シェリルクロウだ!
iTunesの視聴で確認してスッキリ!
ランニング
休み中も間隔は開いたけど、走り続けられた。
8月11日はウォーキングだったけど、
15日と17日にそれぞれ5km・30分
走り続ける
唐突にスティーリーダンを聴きたくなった。
「初めて聴いてたのは奥さんと出会った頃だったな」と
思い出に浸ってたけど、それが17年前の2000年頃というのに、
時の流れを感じている。
一般的に「彩」が有名ですが、
私が好きなのは「幻想の摩天楼」
それに全作品を持っているわけではく、
「幻想の摩天楼」「彩」と2枚組のベスト盤だけだったので、
全作品聴きたいな…とディスクユニオンに立ち寄ったら
ちょうどいい作品が格安1500円で出てた。
- アーティスト: Steely Dan
- 出版社/メーカー: Mca
- 発売日: 1993/12/14
- メディア: CD
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93年のリマスターだから不安だったけど、むしろこっちの方が好き。
スティーリーダンをなんで聴きたくなったか…
2枚組みベスト「ショウビズ・キッズ」の2枚目が
走る時のBGMとして気持ち良いからだと思う。
ランニング
思った以上に続けられてる。
8月4日に走って以降5日・8日・10日と…
一応三日坊主は脱出。
5km・30分
ストーンズ熱
ローリング・ストーンズをここ最近聴いている。
「スティール・ホイールズ」以降の作品を中心に聴いてたら、
ビックニュースが入って来た!
「サージェント ペパーズ ロンリー ハーツ クラブ バンド 50周年記念エディション」にあわせて、
いろいろと素材を掘り下げているのかな…と思って、期待に胸を膨らませたけど、
パッケージが豪華なだけで、新たな音源は無く、
ステレオ版とモノ版の単なるリマスター…
昨年のモノ版を聴いた後ではなんとなく物足りない。
でも…直前になったら聴きたくなるんやろうな…
サタニック・マジェスティーズ(<50周年記念スペシャル・エディション>日本限定仕様)(完全生産限定盤)
- アーティスト: ザ・ローリング・ストーンズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: CD
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スティッキー・フィンガーズ再現ライブの方は食指動かず。
ランニング
今日から減量のためにランニングを始めた。
5時に早起きして5kgほど走る。
娘が産まれる前は結構マメに走っていたから、
7年ぶりの復帰。
あせらずスローペースから始めて、
長続きさせよう。
5.5km・30分
ストーンズ最近の作品とリハビリ
一昨日見たアルフォンス ミュシャ館の熱を
ちょっと引きずっている。
その原因は何かなと考えると、60年代サイケへの影響と大友克洋っぽさが
自分的にはどんぴしゃりだったりするからだと思う。
https://www.google.es/search?biw=1509&bih=651&tbm=isch&sa=1&q=hendrix+concert+posters&oq=hendrix+concert+posters&gs_l=psy-ab.3...0.0.0.19796.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0....0...1..64.psy-ab..0.0.0.mN-rWHFoLhswww.google.es
ストーンズは大好きだけど、最近の作品はここ1年ぐらいに、
ブックオフなどで集めたもの。
最近のといっても89年リリースの「スティールホイールズ」だから、
もう28年…四半世紀以上前なのか…
そうだもう一つ前の作品も忘れてた86年「ダーティー・ワーク」だ。
初めてリアルタイムに新作として発売された作品。
先行シングル“ハーレム・シャッフル”のかっこよさに
発売を待ち焦がれていた作品。
期待が大きすぎたので、そのカッコ悪さへの失望が大きかった作品。
あの失望感を味わいたくなかったから「スティール・ホイールズ」以降は
新作発売をやり過ごしてきた。
2016年の新作「Blue & Lonesome」はリアルタイムで買った。
かっこよさに痺れた。つんざくギターの音とリズムにやられた。
遡って「a Bigger Bang」も「Bridge to Babylon」も買った。
リハビリに30年かかった気分。
- アーティスト: Rolling Stones
- 出版社/メーカー: Universal
- 発売日: 2009/07/13
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ど暑い季節の納涼
昼間の外出はうだるような暑さの大阪。
そんな暑さの中でも用事を作ってまで、
出かけたくなる催しものを車内吊りで見つけた。
アルフォンス ミュシャ館なるものが
大阪の堺市立文化館にあるのだ。
mucha.sakai-bunshin.com
アルフォンス ミュシャという名前は知らなかっけど、
絵は見慣れていたもので、どこで見慣れていたかというと
アールヌーヴォを代表するポスターとして紹介されている本や、
WEBサイトで見かけていた。
仕事に関連することでもあるので、偵察と称して見に行った。
「パリの舞台女優、サラ・ベルナールのポスターを制作して一躍有名になりました。」
ミュンシャの紹介文にもあるように女性をモチーフにした
ポスターや絵が多く、どれも涼やかな筆致で描かれたいる。
その中でひときわ目を引いたのが壁一面に描かれた「ハーモニー」という作品。
平原みたいな場所で多数の人が戯れていて、その後ろに巨人みたいな人がいる構図。
作品画像は下記サイトにたくさんあるので堪能できます。
nippon-art.club
人が少なくで、大きなサイズで見られるので、
ぜひ、堺市立文化館を訪問してゆっくり堪能して欲しいと思う。
なんで堺市に「アルフォンス ミュシャ」の作品が多数あるの?
という疑問は現地に行けば解けます。
それと「アルフォンス ミュシャ」の絵柄は
どこか懐かしく見慣れたものだなと思っていたら、
ジョニ・ミッチェル「Song To A Seagull」のジャケットだ。
- アーティスト: Joni Mitchell
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1990/10/25
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添い寝の季節
暑い!熱い!厚い!うだるような気候が続く大阪。
日中が暑いのは仕方ないが夜中暑いのはたまらない。
ようやく我が家でもエアコンを点灯。
点灯する時間帯は夜中だけ。
節約家の嫁さんが「睡眠だけは快適に」という趣旨で
寝室だけエアコンがついた快適ワールドになります。
普段は「イビキがうるさい」と言われ、家族とは別れて寝てますが、
この時だけは子供達と寝室で身を寄せ合って寝る。
けれど朝方ごろに「うるさい」「寝られへん」など
ぶつぶつが小言が聞こえてくるからストレスがたまる。
やっぱり独りで寝ようかな。
寝ながら音楽聴けるしね。
最近の睡眠ソングはジョニ・ミッチェル
「夏草の誘い」が一番好きなのは
一番最初に聴いたということもある。
「プリンスがジョニ・ミッチェルを好きだ」という情報だけで、
レコード屋に行って、数多出てた彼女のアルバムから
ジャケットだけで「夏草の誘い」を選んだ。
当時はわからなかったけで、他のアルバムを聴いた今では、
このアルバムをプリンスが好きだっんだなと感じられる音。
R&Bとフォークとロックがうまく混ざった感じ。
特に最後から2曲目“Sweet bird”と
プリンス「Parade」最終曲“Sometimes It Snows In April”の相似が
興味ふかい。
- アーティスト: ジョニ・ミッチェル
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2015/08/05
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- アーティスト: プリンス&ザ・レヴォリューション
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: CD
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