ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

ストーンズ最近の作品とリハビリ

一昨日見たアルフォンス ミュシャ館の熱を
ちょっと引きずっている。


その原因は何かなと考えると、60年代サイケへの影響と大友克洋っぽさが
自分的にはどんぴしゃりだったりするからだと思う。
https://www.google.es/search?biw=1509&bih=651&tbm=isch&sa=1&q=hendrix+concert+posters&oq=hendrix+concert+posters&gs_l=psy-ab.3...0.0.0.19796.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0....0...1..64.psy-ab..0.0.0.mN-rWHFoLhswww.google.es


ストーンズは大好きだけど、最近の作品はここ1年ぐらいに、
ブックオフなどで集めたもの。
最近のといっても89年リリースの「スティールホイールズ」だから、
もう28年…四半世紀以上前なのか…


そうだもう一つ前の作品も忘れてた86年「ダーティー・ワーク」だ。
初めてリアルタイムに新作として発売された作品。
先行シングル“ハーレム・シャッフル”のかっこよさに
発売を待ち焦がれていた作品。


期待が大きすぎたので、そのカッコ悪さへの失望が大きかった作品。
あの失望感を味わいたくなかったから「スティール・ホイールズ」以降は
新作発売をやり過ごしてきた。


2016年の新作「Blue & Lonesome」はリアルタイムで買った。
かっこよさに痺れた。つんざくギターの音とリズムにやられた。
遡って「a Bigger Bang」も「Bridge to Babylon」も買った。


リハビリに30年かかった気分。

Dirty Work: 2009 Remaster

Dirty Work: 2009 Remaster