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久しぶりの事務所。
こんなに長期間居なかったのは珍しい。
仕事のペースを取り戻すのに手間取る。
昨日仕事を御一緒させていただいた方が音楽通の方で、
日本のロック黎明期のライブを実際体験されていたのだ。
まさか村八分を西部講堂で見た人が身近にいるとは思わなかった。
村八分の話からはじまり日本のブルースシーンについて語り合う。
その余熱があったからか、今朝はサンハウスを聴く。

SONHOUSE TWIN PERFECT COLLECTION

ジャケットが大好きだ。
福岡のロックというだけにとどまらないカッコ良さがある。
曲は洋楽からの借り物な部分もあるが、単なるパクリになっていないのは、
歌詞の言葉遣いがカッコイイからだと思う。
ここから細野さんプロデュースで、シナロケとしてデビューするから不思議だ。
音楽性が180度違うように感じるが、鮎川誠の中では芯の部分は変わってないん
だろうな。