しばれるロケンロ〜

今日はストーンズ気分
最近一番聴いているこれを

シングル・コレクション(ロンドン・イヤーズ)

何度聴いても今回のリマスターには感心する。
躍動感がすごいのである。
ギターの音が生々しいしドラムのバスドラも傍で叩いている迫力。
SACDで聴くとギターのフラットを移動している音まで聴こえてきそうである。

60年代の作品は『マジェスティ』以降しか所有してなかった。
このリマスターの音の迫力に腰を抜かして22タイトル全て買ってしまった。（2年がかりだが）

Disc1のプレー率が高いんやがラフな演奏が朝を勢いづける。
M7“イッツ・オール・オーヴァー・ナウ”のギターソロ
上手くない…上手くないけどカッコイイ

M22“一人ぼっちの世界”のイントロ
キースのカッティングとチャーリーのドラムの絡みが独特リズムを生む
これがあるから癖になる。