赤いiPodTouch
長年慣れ親しんできたiPodClassic。
毎日の生活を共にして身体の一部のように親しんできた。
発売してすぐに購入した現行のiPodClassic160GBは
もう10年も使い続けている。
バッテリーはちゃんと動いて、それなりの長時間使える。
Bluetooth化して使い勝手も悪くない。
ただホイールの反応がちょっと悪くなったぐらい。
容量がもうちょっと欲しくなったのと、
Spotifyのダウンロード使えたらな…
というので、iPod touchが欲しくなってた。
iPodTouchにしたかったけど128GBなので、
iPodClassic160GBより退化するのは嫌だった。
しかしついにiPodTouchに256GBのやつが出た。
iPadPro10.5を処分して買い替え。
ヨドバシやAmazonでなかなか在庫ありにならなかったので、
Appleストアで購入。
これから聴き倒そう。
iPodTouchで最初に聞くのはやっぱりYMO
- アーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2019/05/29
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
長年の不理解…
雨の季節でジメジメしてきた。
どんな経路で行き当たったのか忘れたが、
Lushが2016年に出したBOXセットの紹介記事を読んで、
久しぶりにLushを聴いている。
Lushといえば初期が大好き。
甘いメロディーと憂鬱感漂う音像と胸が締め付けようなコーラスワークが大好物なので、いつも初期を聴いている。
が、今回は最終アルバム「Love Life」とベスト盤「トポリーノ」を聴いている。
発売当時は理解できずに、ほとんど聴かずに放ったらかし。
初期の特徴が失われて、クリアなギターポップバンドな音になったので、寂しかった。
でも久しぶりに聞いてみたら、憂鬱感漂うノイジーギターこそなくなったけど、甘いメロディーとコーラスワークは健在だったのかと、
今更ながら気がついた。
Disc4「Love Life」のボーナストラックに収録されている、
初期曲のデモもなかなか胸がキュンとなる。
2年経って、買っててよかったと思わされる一枚。
M15”Problem child”は聴いたことが無い曲だけど、1st「Spooky」収録の”Nothing Natural”の原型かな?
- アーティスト: Lush
- 出版社/メーカー: Begga
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
値段が4万超えとる…
早く帰りたい時に
早く帰ろうかと思ったら、
JRの運転見合わせ通知が入った。
業務が終わってすることもなく、
仕方が無いのでネットサーフィン。
ロビーロバートソンの自伝が映画化されるらしい。
Once Were Brothers: Robbie Robertson And The Band documentary film – Deadline
自伝は邦訳されているから読もうかなと思ったけど、
「自画自賛というか、美化されたものか」と思い、
読んでなかった。
彼らのドキュメンタリー本は「流れ者のブルース/ バニー・ホスキンス」は
客観的に内容で、それぞれの人間関係とそれぞれの距離感が描かれていて、
成功までのワクワク感と、人間関係のドロドロと
解散時の疲弊感が面白く読めた。
- 作者: バーニーホスキンズ,Barney Hoskyns,奥田祐士
- 出版社/メーカー: 大栄出版
- 発売日: 1994/07
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
リボンヘルムの自伝も読みたいが
入手困難なので、未読。
しばらくザ・バンドを聴いてなかったので、
久しぶりにライブものを聴こう。
ライヴ・アット・アカデミー・オブ・ミュージック 1971 ロック・オブ・エイジズ・コンサート デラックス・エディション (初回生産限定盤)
- アーティスト: ザ・バンド
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2013/12/11
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
火星
連休明けの仕事はゆるやかに始まった。
リハビリにちょうどいい具合。
Stereolabのリマスターが発売されたけど、
Spotifyには『騒音的美学の終焉』しかなかったので、
『Mars Audic Quintet』はアマゾンで入手。
まだピコピコ度合いが少ない、
ノイズギターの比重が高い時期のアルバム。
ベースとドラムの音がメリハリはっきりつつ、
渾然となった音で気持ち良いノイズ音。
次作のリマスターは8月に3作出る模様。
楽しみ。
MARS AUDIAC QUINTET - Expanded Edition - [解説・オリジナル・ステッカー封入 / 国内仕様輸入盤 / 2CD] (BRDUHF05)
- アーティスト: STEREOLAB,ステレオラブ
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS / DUOPHONIC UHF DISKS
- 発売日: 2019/05/03
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
子供との時間
連休も残すところあと2日。
いつも遊びに来る子供の頃友達が来なかったので、
子供達が遊び相手に指名してきた。
半月板の炎症もだいぶ治まってきて、
少しつづ運動を再開しないといけないので、
子供たちとバトミントン。
炎症のせいか、身体が重たいせいかわからないが、
羽の動きについていけず。
やっぱり軽やかに運動できるようにならねば。
療養中だがミック・ジャガーみたいに年取っても軽やかにステップを踏めるようにならんと。
ステレオラブのデラックスエディションが2作出た。
Spotifyには一作品しか出てないのはなんでじゃろうか?
こっちはCDを買えってこと?
MARS AUDIAC QUINTET - Expanded Edition - [解説・オリジナル・ステッカー封入 / 国内仕様輸入盤 / 2CD] (BRDUHF05)
- アーティスト: STEREOLAB,ステレオラブ
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS / DUOPHONIC UHF DISKS
- 発売日: 2019/05/03
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
自由な時間
今日は奥様が子供たちを連れて友達と近くの公園に集まるというので、自由な時間をもらった。
洗濯と掃除と食事作りは請け負ったけど、
ちゃちゃっと済ませて、ゴロンと横になって音楽三昧。
SpotifyでHeavenlyのアルバムを選んでたら、アルバムが終わった。
Spotifyはアルバム一枚終わったら、近い傾向の音楽を選んでランダムにかけてくれる。
FELTやらTelevision personality やら聴こうと思いながら、聴き逃してた曲が流れてきて面白い。
そんな中で流れてきたのがSwirliesという90年代からやってるボストンのバンド。
マイブラやLUSH、Pale Saintsみたいな音で、シューゲイザーというジャンルなんかな。
当時知ってたら絶対にハマってた音。
今でもしばらくハマりそう。
休日の読書
子供たちが友達と遊ぶ年齢になったので、
休日の昼間は自分の時間を持てるようになってきた。
奥様のアレやってコレやって攻撃はあるが。
図書館で細野さんと鈴木惣一郎さんの対談本があったので、借りてきて読んでいる。
読んでると話してるミュージシャンの音を描きたくなるので、自分が持ってるものを聴き直してる。
バッファロース・プリング・フィールドは久しぶりにBOXを引っ張り出して、解説込みで読んでる。
関連音源出てないかなとAmazon見ると、レア音源が出てる。
ビートルズやストーンズも出してるハーフオフィシャルみたいな音源。
ブルーバードの9分物は初CD化なので聴いてみたくはある。
これとは別にリマスターも出てるのか…
1stと2ndはステレオとモノラルを含んでる。
こっちも気になるな。