五時の夫婦

大阪に帰ってきても早起きは変わらず五時半起きである。
昔、志村けんと石野陽子のコントで「五時の夫婦」ってのがあったな。
「五時に起こしてくれ」「ごごごごーじ？」ってやつ
あのコンビのコントはどれも最高だった。
昨日は久々に「だいじょうぶだ」がスペシャル番組で放送されていた。
関西でもKBSやサンテレビで放送されてるのをときどき見ていてたから、
志村に飢えてはなかったが、やっぱり志村けんはいいな。
上島・肥後が良いバイプレーヤーぶりを発揮しとります。

で、早起きして洗濯・掃除とこなして、ランニングに出かける。
嫁はんは再来週にまたフリマを出展するとかで実家にお出かけ。
さて、のんびり音楽でも聴きながら読書でもします。
BGMはライクーダとマヌエル・ガルバンのキューバ音楽

Mambo Sinuendo

ギターの持つ美しい音色と心地よいリズムが絡まりあった作品。
ライクーダー作品だけあってキューバの音楽に収まらないエッセンスがある。
そしてジャケットの写真から海の香りを感じ取れる。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は素晴しい映画だったし、
音楽も最高だった…けど、はまってCDを買ったりするまでにはいたらなった。
何故か「キルビルVol.2」で南米の音楽に興味を持ち始めた時に出会ったのがこれ

チャベス・ラヴィーン

古い音楽が持ついろんな魅力を再認識させてくれる音楽が詰め込まれてる。
これがライクーダーとのきちんとした出会いだったな。

あーフリマの荷物がエラいことになっているらしい…SOSが…
のんびり音楽を聴きたい…

と思ったら簡単に開放してくれた…バンザイ