ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

大晦日…今年一年の音楽

今年一年も終わり。

新規事業に携わりことになって、

環境が変わったりして、

例年以上に忙しかったけれど、

とても充実した一年だった。

今年聴いた音楽も充実していた。

特に箱物がたくさん発売された年だった。

従来の発掘型の箱物ではなく、オリジナルアルバムのセットの箱物。

しかも格安の4千円前後で出ていたので、購買意欲が高まった。

大好きだけど、初期は持っていなかったジョニ・ミッチェルの10枚セットやライ・クーダー

聴いてみたいけど、どれから聴いて良いかわからなかったロキシー・ミュージック

ベストを持っていたけど、オリジナルアルバムを持っていなかったスタイル・カウンシル

チャレンジしてみようと思いながらも、なかなか買わずにいた10CCやバーズ

今まで聴いてみたいと思いつつも後回しになっていた作品に出会えたので、

この格安ボックスセットは来年も続いて欲しい。

発掘型の箱物も充実していて、スマッシング・パンプキンズ

ザ・バンドの発掘ライブやダニー・ハザウェイの箱物。

スライ&ザ・ファミリーストーンの箱物もあった。

特にザ・バンドの箱物は日本盤の延期につぐ延期にじらされた。

一番よく聴いたのはスマパンの「THE AEROPLANE FLIES HIGH」

この作品だけでなくスマパンは今年一番聴いた。

昨年末に出た「メロンコリーそして終りのない悲しみ」のデラックスエディションが大きかったかな。

同時期にあれだけたくさんレベルの高い作品が残されていたことに驚くとともに、

ただただ感嘆して、何度も繰り返し聴いていたような気がする。

ジ・エアロプレイン・フライズ・ハイ (完全生産限定盤)(6CD+DVD)

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いろんな音楽に出会えた一年。

来年はどんな音楽に出会える一年になるかな。