ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

教授の『戦メリ』からの連想でピアノ作品。
教授が発表していた新作には10年ぐらい興味なかったが、
2001年に発表された作品は素敵だった。


自分がボサノヴァに興味もっていた時期にちょうど出た作品で、
アントニオ・カルロス・ジョビンのカバー集。
スタジオ録音盤よりは、ライブ盤の方が好き。

A Day In New York

A Day In New York


ジョビンのバックで活躍していたモレレンバウム夫妻をバックに、
教授のピアノプレイが堪能できる。


当時ヨーロッパまでツアーをして、
そのドキュメンターをBSフジで見て、
教授が楽しそうに演奏してる姿がすごく印象的だった。
演奏内容も素晴しかったしね。


その印象が強いままに出会ったのがこのDVD


中古屋で1500円ぐらいで売ってたのかな。
ヨーロッパツアーのドキュメントを日記形式にして、
映像で見せるという作品。


BSフジのドキュメンタリーが素晴しかったから、
それを素材に作ったと思ったら期待するやん。


皆さんこの作品を見かけても、
買わない方が良いですよ。


詳しくはアマゾンのカスタマーレビューが物語っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000E2EZB/hatena-ud-22/ref=nosim


音楽が良かっただけに残念。