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非常に寒い!
福岡言葉でいうと「さみー!」
こんな時「サミーヘイガー!」と叫び失笑をかう。
中学時代バレーボール部で流行った遊びだ。
中学生を意味する制服用の『中』ボタンを額に押し付け、
「ラーメンマン!」ってのもあったな。
基本的に中学男子は愛すべき馬鹿だ。
「サミーヘイガー!」と叫んでたのは、サミーヘイガーがヴァンヘイレンに加入!
そんなニュースがホットだった時代だ。
デイブリーロスのお下劣さが好きだったんだがね。
ヴァンヘイレンを聴いてる私を冷たい視線で見ていた兄。
兄の冷たい視線に耐えていれば、今頃ヘビメタな人間になってたかもしれん。
とはいえYMOにはもっと熱中してたから結果は一緒やったかもしれんが。
少なくともアレサの歌声を初めて聴いたのは、
兄が友人達と一緒に見ていた『ブルースブラザーズ』だ。
我が家で集まってビデオを見る時、
いつも後ろから覗き見していた。
『ローズ」を見たのも我が家の上映会だったな。
- アーティスト: アレサ・フランクリン
- 出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: CD
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何度聴いても良い。
M9“I Want to Be with You”
弾き語りからオルガンが入ってくる部分がゾクッとする。