かっこよさって
「SONIC YOUTH」と全て大文字で書く方がかっこいいのか、
「sonic youth」と全て小文字で書く方がかっこいいのか、
「Sonic Youth」と大+小文字で書く方がかっこいいのか、
とふと考えてしまった今日のブログ。
やっぱり「SONIC YOUTH」とすべて大文字で書いた方がかっこいい。
「New Order」「NEW ORDER」…これは大+小文字かな。
「The Rolling Stones」「The ROLLING STONES」これも大+小文字かな。
かっこよさはアルファベットの形によるんだろうか。
たぶん個人の好みなんだろうが「THE KINKS」は「THE KINKS」だ。
とそんなことを考えたのも朝からSONIC YOUTHを聴いたから。
- アーティスト: ソニック・ユース
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- 発売日: 2005/12/07
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マービンゲイのデラックスエディションつながりで、
「GOO」のDisc2を聴きたくなってきたのです。
Disc1の方はリマスターされて音がクリアになった分、
『Dirty』に近い感触になって、ノイズの壁が美しくなっている。
荒々しいのが聴きたい時はDisc2を聴くと満足できます。
ファンクラブソニック・デスで『GOO DEMOS』として売られていた音源が、
Disc2の11曲目迄で、ジムオルークによってリマスタされている。
これがなかなか荒々しく迫力に満ちた音になっております。
それはそうと、ダイナソーJrのJマスシスが参加してたのは知らなかった。
どちらも溺れる程に聴いていたのに今まで気づいてなかった。
そして一番の聴き所はDisc2のM12のビーチボーイズのカバー。
『ペットサウンズ』収録の“救いの道”です。
「原曲そのまんま」と間違いそうなカバーをギターノイズで構築しとります。
惚れたのはブレイク後のホーンのみになる部分をギターで再現したところ。
「惚れてしまった」で思い出した。
Wikipediaの『ソニックユース』の項目に掲載されたキムの写真を見て、
「やっぱりこのお姉さまはカッコいい」と再認識しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9
【男前な女性ランキング】の中で三本指に入るカッコよさ。
ちなみに【男前な女性ランキング】1位の「梶芽衣子」姐さんには敵いません。