ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

雷ゴロゴロ

昨晩の帰り道から稲光と共に小さい音でゴロゴロ、
帰宅してしばらくすると大音響でゴロゴロ、


雷が鳴るとなぜか大映ドラマの一場面が頭に浮かぶ。
どの場面というわけではなく、
伊藤麻衣子がびしょ濡れになっていたり、
伊藤かずえがびしょ濡れになっていたり、
でも松村雄基はいつも居る。
一年ぐらい前に伊藤麻衣子を道ばたで偶然すれ違ったが、
生で見る伊藤麻衣子はやっぱり綺麗だった。


朝方には雷ゴロゴロ、雨音ザーザー、
あーこりゃリアル大映ドラマだな…と心配していたら、
家を出る時には止み無事に出勤できた。


今朝の通勤はJoy DivisionのBOXからDisc3を聴く。

Heart & Soul

Heart & Soul


このところDisc3が一番お気に入りである。
M1“Warsaw”のオープニングの入り方からして痺れる格好良さ。
デモ音源やらアウトテイクが多いからかな、
パンク的な側面が強調された音が多い。
M1“These Days”なんかはハードなギターをバックに、
イアンが目を見開いて、まっすぐ向いて歌ってる様が目に浮かぶ、
ただ単にダークでダウナーな音楽じゃないことを再認識できる。
スティーブンのドラムが機械的でテクノ的な感じで後のNOに繋がるダンサンブルな曲にしてる。
冷たくて熱い…ドライアイスみたいな音だな。