ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

SONY イヤフォンMDR-EX750購入!

毎朝の通勤のお供iPodとイヤフォン
長年SONY製を愛用している。


低音域がしっかり出ていながら、
高音域も綺麗になってる。
中高音域がしっかり鳴ってるからなのか、音の抜けが良い。
他社の製品はなんとなく音がこもってるから、あまり好きになれない。


特に長年MDR-XB90を愛用している。
音が一番綺麗に鳴るのがこれで、
低音域と中高音のバランス感と立体感が
気持ち良く聴ける。
ただ、装着時のコードの衣擦れ音が気になる。
(…タッチノイズというらしい。)
ベストポジションに装着できれば気にならないけど、ベストポジションを探すのが毎朝大変だったりする。

MDR-EX 650がその後出て購入。
金管楽器などの素材?に使われている真鍮を採用したとかで、
確かに音の鳴りもよく、コードの衣擦れはほとんどない。
R&Bやファンク系のホーン物は気持ち良く聴ける。
しかし、高音域がなりすぎるのか、
perfumeとかはキンキンと聞こえる。


春夏秋の軽装時は装着のコツをつかめたのか、
MDR-XB90を愛用中。
しかし冬に入り首周りにマフラーつけたり、重装備になって、
ノイズタッチが気になりはじめたタイミングで新機種MDR-EX750が登場した。


ヨドバシのポイントがあれこれ貯まってたのでポイントで入手。
ノイズタッチについては今のところ満足。
perfumeは高音域がキンキン鳴らないし、
低音域が引き締まって、音の抜け良く聴けてるから今のところ満足。
これからいろいろと聴いて楽しんでみよう。

ポールとリンダにぞっこん中

しばらく更新の間が空いてしまった。
ビートルズ「1」を入手後は毎日聴いていた。
デイトリッパー以降の後半の方が好み。


そんなビートルズだらけの日々の中で、
今度はポールにぞっこんとなった。


広島府中へ大阪から出張した帰りに、
新幹線乗換駅の福山駅構内で催されていた
中古CD市でポールのベスト盤「Wingspan」300円と出会った。
2枚組のベストで、1枚目が10位以内に入ったヒット曲集で、
2枚目はポール自ら選曲した名曲集。
流れが良いし、最近出ているリマスター盤より、
音が心地よいのはなんでやろう。


最近はポールにぞっこんの日々。
CDの解説やこれまでのレココレ記事を読み返して、
リンダと信頼関係やリンダとの声の相性の良さなどを再認識。
そんな中、リンダのソロ作品があるとの情報を得て、
さっそく入手してみた。


リンダの歌は上手くはないけどヘタウマというのか、
クセになる歌い方と声をしている。
ポールのバックアップもあるだろうけど、曲のクオリティが高い。
レゲエの二曲が特に聴いてて心地よい名盤。

ワイド・プレイリー

ワイド・プレイリー

誘惑に負けた

ビートルズ「1」が発売され、
見ないようにしようと思ったけど、
ついついAmazonのカスタマーレビューを読んでしまった。


リミックスされて、迫力ある音になったという評が散見されて、
聴きたい欲求が沸き起こる。
どうにも我慢できずにポチッとした。
主にヘッドホンで音楽を聴く生活をしているから、
今回のステレオ音声には満足している。
“Penny Lane”にこんなエレピが入ってたのか!とか、
“Let it be”のビリープレストンのオルガンがはっきり聴こえるとか、
嬉しくも別の曲を聴いてるような感覚になる。


まだいろいろ発見あるかな。

休み明けの憂鬱

日曜日は自宅団地の管理組合の
臨時総会が開催されたので、
午前中は子供と遊べず。
昼からも雨やし出かける気分になれず、
珍しく家族でまったりと家でゴロゴロ。


6歳の長女がトランプを覚えたので、
何度もスピードや7並べの相手をする。
久しぶりに身体を休められた。
休めた分仕事がダルいのは何なのか?
ちゃんと休めてないのかな。


ビートルズ熱そのままに「1」発売に
乗っかれるかなと思ったけど、
新発売ながら入荷待ち状態だった物が届いた。
マシュー・スイートとバングルスのスザンナ・ホフスの
コラボ・カヴァー・アルバムがまとまったボックスセット。


今までシリーズで出てたことを知らなかったけど、
アマゾンの「オススメ」で表示されて以来、
気になるジャケットで思わずポチッとしてしまった。
60年代〜80年代にかけての曲がギターポップ風に
カバーされてて、キャッチー。
原曲の良さを抽出したようなカバー。
知らない曲は新曲を聴くように楽しめる。
しばらくはのめり込めそう。

Completely Under the Covers

Completely Under the Covers

オムツ卒業とビートルズ病

3歳6ヶ月目にしてようやく次男がオムツ卒業を迎えた。
大きい方はママが一緒に行かないとやらないけれど、
小さい方は一人でもできるようになった。


長女が生まれた時から6年間のオムツ生活が
ようやく終わりを迎えると思うと寂しくもある。


追いかけまわして、無理やり引っ剥がして脱がしたこともあった。
嫁さんと「さてゆっくり食事をいただきましょう」というタイミングで
「ウンコ出たー」というのもあった。
子供たちの成長を実感。


久しぶりにビートルズ熱が蘇ってきた。
MONO BOXを入手した1年半前には集中的に聴いてた時以来。
ヘッドホンで聴くことが多いからステレオよりモノの方が、
変な音のセパレートがないし、音圧があってかっこいい。
特に「Revolver」は“TAXMAN”をヘッドホンで聴くと
特に気持ちが悪かったけど、モノだと心地よい。
アレンジもちょっと違うし。違うといえば、
Tomorrow Never knows”がステレオとモノだと全く別曲のようなアレンジで驚いた。

ステレオとモノラルのいろんな違いを探すのは楽しい。

Revolver (the U.S. Album)

Revolver (the U.S. Album)

若葉の頃や

土曜日が研修だったので、
日曜日しか子供との時間があまり取れず。
その分、密度濃く遊べたような気がする。
子供がいつも以上にかわいくてかわいくて仕方がない。
なんでそんな気分になっているのかよくわからんけど。


?Connoisseur Series?KIRINJI「SONGBOOK」

?Connoisseur Series?KIRINJI「SONGBOOK」


最近キリンジのセルフカバー集「Songbook」を、
何度も何度も聞き返している。
セルフカバー集といっても元歌も収録されいる。
リピート再生して聴いているのは元歌の方。

特にお気に入りはBird“髪をほどいて”と
畠山美由紀の“若葉の頃や”の二曲。


“若葉の頃や”は今の心情にピタッとはまっているのか、
歌詞が耳に入って、しんみりとして聴いている。


♪あなたが側にいる 笑ったまま時をとめて♪
中略)
♪甘いしぐさや 夢の続きは誰も知らない♪
幸福と先が見えない不安が交錯する歌詞。
たぶん恋人同士の歌なんだと思うけど、
子供との楽しいがいつまでも続いて欲しい。
そんなことを思いながら聴いている。

若葉の頃や

若葉の頃や

子供達のけんかとポール・マッカートニー

三連休は夕方には毎日、近所の公園で遊んでた。
6歳になる長女の同級生2人も毎日来ていたので、
遊んでいる様子を微笑ましく眺めていた。


長女ととても仲良い女の子とちょっかい出しの男の子の三人。
加えて、我が家の長男・次男とそれぞれの妹たち。


毎日仲良く遊んでたけど、最終日の月曜日は不穏な空気。
ちょっかい出しの男の子がかくれんぼの途中で拗ねはじめた。
拗ねはじめた原因はよくわからんが、我が娘達に暴言を吐き始める。
我が娘と女の子は聞き流して仲良く遊んでいる。
それが気に入らない男の子は「◯◯くんと遊ぶ時は入れたらへん!」とか
いろいろと言葉攻撃を仕掛けてくる。


娘は知らんぷりして遊んでいる。
対応したらお互いヒートアップするから受け流してるんやろうか。
受け流されるたびに男の子は拗ねて泣いてしまい、
母親に諭されている。


なんか嫌な時間ではある。


手が出てない段階で、子供の喧嘩に親が入って仲裁するのも
変な感じだなーと思いながら様子見をしていたら、
男の子の妹が「オッチャン遊んで」と来たので、場を離れた。


しばらくして喧嘩の模様を見ると
みんなで地面に絵を描いて仲良く遊んでいる。


んー子供の世界は不思議だ。
後で嫁に聞くと毎日、こんな感じらしい。
相手の親に気を使うから嫌だとのこと。
子供の喧嘩やから暖かく見守るしかないのかなと思うけど。
公園遊びの人間関係は毎日となると難しそうで、
嫁さんの苦労が偲ばれる。



ポールマッカートニーのデラックスエディション2作を入手。
今までポールのソロは聴いてなかったら、
デラックスエディションの発売に合わせて集めている。
今回の「タッグ・オブ・ウォー」は自分にとって大当たり。
“テイク・イット・アウェイ”がヘビーローテーション
コーラスが気持ち良くて、エンディングの展開をずっと聞いていたい。


スティービーワンダーとの共作はシングルで売れた方より、
ファンキーなM4の方が好きでかっこいい。
しばらく愛聴しそうな一枚に出会えて幸せ。