SONY イヤフォンMDR-EX750購入!
毎朝の通勤のお供iPodとイヤフォン
長年SONY製を愛用している。
低音域がしっかり出ていながら、
高音域も綺麗になってる。
中高音域がしっかり鳴ってるからなのか、音の抜けが良い。
他社の製品はなんとなく音がこもってるから、あまり好きになれない。
特に長年MDR-XB90を愛用している。
音が一番綺麗に鳴るのがこれで、
低音域と中高音のバランス感と立体感が
気持ち良く聴ける。
ただ、装着時のコードの衣擦れ音が気になる。
(…タッチノイズというらしい。)
ベストポジションに装着できれば気にならないけど、ベストポジションを探すのが毎朝大変だったりする。
MDR-EX 650がその後出て購入。
金管楽器などの素材?に使われている真鍮を採用したとかで、
確かに音の鳴りもよく、コードの衣擦れはほとんどない。
R&Bやファンク系のホーン物は気持ち良く聴ける。
しかし、高音域がなりすぎるのか、
perfumeとかはキンキンと聞こえる。
春夏秋の軽装時は装着のコツをつかめたのか、
MDR-XB90を愛用中。
しかし冬に入り首周りにマフラーつけたり、重装備になって、
ノイズタッチが気になりはじめたタイミングで新機種MDR-EX750が登場した。
ヨドバシのポイントがあれこれ貯まってたのでポイントで入手。
ノイズタッチについては今のところ満足。
perfumeは高音域がキンキン鳴らないし、
低音域が引き締まって、音の抜け良く聴けてるから今のところ満足。
これからいろいろと聴いて楽しんでみよう。
SONY h.ear in カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 MDR-EX750
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2015/10/10
- メディア: Personal Computers
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ポールとリンダにぞっこん中
しばらく更新の間が空いてしまった。
ビートルズ「1」を入手後は毎日聴いていた。
デイトリッパー以降の後半の方が好み。
そんなビートルズだらけの日々の中で、
今度はポールにぞっこんとなった。
広島府中へ大阪から出張した帰りに、
新幹線乗換駅の福山駅構内で催されていた
中古CD市でポールのベスト盤「Wingspan」300円と出会った。
2枚組のベストで、1枚目が10位以内に入ったヒット曲集で、
2枚目はポール自ら選曲した名曲集。
流れが良いし、最近出ているリマスター盤より、
音が心地よいのはなんでやろう。
最近はポールにぞっこんの日々。
CDの解説やこれまでのレココレ記事を読み返して、
リンダと信頼関係やリンダとの声の相性の良さなどを再認識。
そんな中、リンダのソロ作品があるとの情報を得て、
さっそく入手してみた。
リンダの歌は上手くはないけどヘタウマというのか、
クセになる歌い方と声をしている。
ポールのバックアップもあるだろうけど、曲のクオリティが高い。
レゲエの二曲が特に聴いてて心地よい名盤。
- アーティスト: リンダ&ポール・マッカートニー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/12/23
- メディア: CD
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誘惑に負けた
ビートルズ「1」が発売され、
見ないようにしようと思ったけど、
ついついAmazonのカスタマーレビューを読んでしまった。
リミックスされて、迫力ある音になったという評が散見されて、
聴きたい欲求が沸き起こる。
どうにも我慢できずにポチッとした。
主にヘッドホンで音楽を聴く生活をしているから、
今回のステレオ音声には満足している。
“Penny Lane”にこんなエレピが入ってたのか!とか、
“Let it be”のビリープレストンのオルガンがはっきり聴こえるとか、
嬉しくも別の曲を聴いてるような感覚になる。
まだいろいろ発見あるかな。
ザ・ビートルズ 1(初回限定スペシャル・プライス盤)(CD+DVD)
- アーティスト: ザ・ビートルズ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: CD
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休み明けの憂鬱
日曜日は自宅団地の管理組合の
臨時総会が開催されたので、
午前中は子供と遊べず。
昼からも雨やし出かける気分になれず、
珍しく家族でまったりと家でゴロゴロ。
6歳の長女がトランプを覚えたので、
何度もスピードや7並べの相手をする。
久しぶりに身体を休められた。
休めた分仕事がダルいのは何なのか?
ちゃんと休めてないのかな。
ビートルズ熱そのままに「1」発売に
乗っかれるかなと思ったけど、
新発売ながら入荷待ち状態だった物が届いた。
マシュー・スイートとバングルスのスザンナ・ホフスの
コラボ・カヴァー・アルバムがまとまったボックスセット。
今までシリーズで出てたことを知らなかったけど、
アマゾンの「オススメ」で表示されて以来、
気になるジャケットで思わずポチッとしてしまった。
60年代〜80年代にかけての曲がギターポップ風に
カバーされてて、キャッチー。
原曲の良さを抽出したようなカバー。
知らない曲は新曲を聴くように楽しめる。
しばらくはのめり込めそう。
- アーティスト: Sweet & Hoffs
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: CD
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オムツ卒業とビートルズ病
3歳6ヶ月目にしてようやく次男がオムツ卒業を迎えた。
大きい方はママが一緒に行かないとやらないけれど、
小さい方は一人でもできるようになった。
長女が生まれた時から6年間のオムツ生活が
ようやく終わりを迎えると思うと寂しくもある。
追いかけまわして、無理やり引っ剥がして脱がしたこともあった。
嫁さんと「さてゆっくり食事をいただきましょう」というタイミングで
「ウンコ出たー」というのもあった。
子供たちの成長を実感。
久しぶりにビートルズ熱が蘇ってきた。
MONO BOXを入手した1年半前には集中的に聴いてた時以来。
ヘッドホンで聴くことが多いからステレオよりモノの方が、
変な音のセパレートがないし、音圧があってかっこいい。
特に「Revolver」は“TAXMAN”をヘッドホンで聴くと
特に気持ちが悪かったけど、モノだと心地よい。
アレンジもちょっと違うし。違うといえば、
“Tomorrow Never knows”がステレオとモノだと全く別曲のようなアレンジで驚いた。
ステレオとモノラルのいろんな違いを探すのは楽しい。
- アーティスト: Beatles
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2014/01/21
- メディア: CD
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若葉の頃や
土曜日が研修だったので、
日曜日しか子供との時間があまり取れず。
その分、密度濃く遊べたような気がする。
子供がいつも以上にかわいくてかわいくて仕方がない。
なんでそんな気分になっているのかよくわからんけど。
?Connoisseur Series?KIRINJI「SONGBOOK」
- アーティスト: キリンジ
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2011/10/19
- メディア: CD
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最近キリンジのセルフカバー集「Songbook」を、
何度も何度も聞き返している。
セルフカバー集といっても元歌も収録されいる。
リピート再生して聴いているのは元歌の方。
特にお気に入りはBird“髪をほどいて”と
畠山美由紀の“若葉の頃や”の二曲。
“若葉の頃や”は今の心情にピタッとはまっているのか、
歌詞が耳に入って、しんみりとして聴いている。
♪あなたが側にいる 笑ったまま時をとめて♪
中略)
♪甘いしぐさや 夢の続きは誰も知らない♪
幸福と先が見えない不安が交錯する歌詞。
たぶん恋人同士の歌なんだと思うけど、
子供との楽しいがいつまでも続いて欲しい。
そんなことを思いながら聴いている。
子供達のけんかとポール・マッカートニー
三連休は夕方には毎日、近所の公園で遊んでた。
6歳になる長女の同級生2人も毎日来ていたので、
遊んでいる様子を微笑ましく眺めていた。
長女ととても仲良い女の子とちょっかい出しの男の子の三人。
加えて、我が家の長男・次男とそれぞれの妹たち。
毎日仲良く遊んでたけど、最終日の月曜日は不穏な空気。
ちょっかい出しの男の子がかくれんぼの途中で拗ねはじめた。
拗ねはじめた原因はよくわからんが、我が娘達に暴言を吐き始める。
我が娘と女の子は聞き流して仲良く遊んでいる。
それが気に入らない男の子は「◯◯くんと遊ぶ時は入れたらへん!」とか
いろいろと言葉攻撃を仕掛けてくる。
娘は知らんぷりして遊んでいる。
対応したらお互いヒートアップするから受け流してるんやろうか。
受け流されるたびに男の子は拗ねて泣いてしまい、
母親に諭されている。
なんか嫌な時間ではある。
手が出てない段階で、子供の喧嘩に親が入って仲裁するのも
変な感じだなーと思いながら様子見をしていたら、
男の子の妹が「オッチャン遊んで」と来たので、場を離れた。
しばらくして喧嘩の模様を見ると
みんなで地面に絵を描いて仲良く遊んでいる。
んー子供の世界は不思議だ。
後で嫁に聞くと毎日、こんな感じらしい。
相手の親に気を使うから嫌だとのこと。
子供の喧嘩やから暖かく見守るしかないのかなと思うけど。
公園遊びの人間関係は毎日となると難しそうで、
嫁さんの苦労が偲ばれる。
タッグ・オブ・ウォー(スーパー・デラックス・エディション)(DVD付)
- アーティスト: ポール・マッカートニー
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2015/10/02
- メディア: CD
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今までポールのソロは聴いてなかったら、
デラックスエディションの発売に合わせて集めている。
今回の「タッグ・オブ・ウォー」は自分にとって大当たり。
“テイク・イット・アウェイ”がヘビーローテーション。
コーラスが気持ち良くて、エンディングの展開をずっと聞いていたい。
スティービーワンダーとの共作はシングルで売れた方より、
ファンキーなM4の方が好きでかっこいい。
しばらく愛聴しそうな一枚に出会えて幸せ。