ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

ローリング・ストーンズと我が故郷

昨日から東京に出張。
本当はシーテックを観る予定だったけれど、
打ち合わせやら、急なアポイントやらで、
結局は行けずじまい。


急なアポイントでは奇縁が縁ができた。
ものすごくニッチな事業に携わっていて、
相手の社長さんも同じ事業で、新しい技術を持っている。


社長さんが社員に話す言葉が訛っていて、
「九州の出身ですか?」と聞く果たしてそうで、
私と同じ高校の出身であった。
故郷を離れて四半世紀…同窓生との出会いは初めてであった。


しかも福岡の地元案件の話もある。
やっぱりこうゆう縁があったときは、なんとなく仕事を頑張れる。

ROLLING STONES IN MONO

ROLLING STONES IN MONO

はてさて、出張に出かける直前にストーンズのモノボックスが届いた。


「ベカーズ・バンケット」から聴いたけど、
モノラルはミックスがかっこいい。
ボーカルとパーカッション関係が大きめで、
ものすごく暴力的な気分にさせてくれる。
音が固まりというか、波状攻撃で迫ってくる感じで良い。


ほぼ全て聴いたけど、ストーンズ好きなら、
このモノラルボックスは買って得した気分になれる。