ステレオラブ再発
会社には転職届を出して、2月までとなりました。
20年近く勤めた会社なので、気持ちスッキリとは行かない複雑な心境。
1月から本格的に引継ぎ。
ステレオラブのリマスター+デラックスエディションがようやく出揃った。
Spotifyで聴けたのでスルーしてたが、
で、手元にCDが届いてデジパックの質感を手でサワサワしてると実物の良さを再認識。
少しづつ買い集めよう。
SOUND DUST - Expanded Edition - [解説付 / オリジナル・ステッカー封入 / 国内仕様輸入盤 / 2CD] (BRDUHF27)
- アーティスト:STEREOLAB,ステレオラブ
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS / DUOPHONIC UHF DISKS
- 発売日: 2019/11/29
- メディア: CD
「サウンドダスト」はトータスのジョン・マッケンタイアとジムオルークの2名プロデュースアルバム2作目。
今回のリマスターはジムオルークプロデュース曲で使われてビブラフォンの音群が立体的にくっきりしてる。
自分の知ってる「サウンドダスト」と曲の並びが違うけど、今回の方が綺麗な流れ。
当時の日本盤はボーナス曲を真ん中に入れて、曲順を入れ替えてたからな。
なんであんなことになったのか。
ボーナス曲だった“Moodles”は今回の2枚目にも収録されてない。
転職とXTC as The Dukes of the Stratosphere
またしても半年近く放置。
iPod Touchを手に入れて半年たったのね。
この半年は色々とありまくった。
8月初旬の単身赴任打診からの転職活動。
流石に40代後半の転職活動は辛い。
自分に対するドライな評価が現実として届く。
転職エージェントから届く結果は
さらりと書かれてるが、ずしんと心に響く。
「結果はあなたへの評価ではなく、マッチしてなかっただけです。
一つ一つの結果を重く受け止めないように」
とアドバイスをもらっていたたが、
10も20も続くと流石に重く響く。
自分の人生って何だったんだろう…
いくつか内定をもらえたので、
転職活動はそろそろ落ち着く。
心の支えは音楽でした。
XTCの変名バンドThe Dukes of the Stratosphereの音源が
Steven Wilsonがリミックして発売された。
リミックスは少し前に出た単体作のリマスターの方が良いかな。
音の分離が良すぎなのか、渾然一体とした感じが良かったんやけど。
「Skylarking」のリミックスは音がクリーミーな感じで、
心地良かったのにな。
Blu-rayに含まれるデモ音源は少し前に出た
単体のリマスターと重なってる。
Psurroundabout Ride [With Bonus BLURAY All Region]
- アーティスト: XTC as Dukes of the Stratosphere
- 出版社/メーカー: Ape House Uk
- 発売日: 2019/10/25
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
赤いiPodTouch
長年慣れ親しんできたiPodClassic。
毎日の生活を共にして身体の一部のように親しんできた。
発売してすぐに購入した現行のiPodClassic160GBは
もう10年も使い続けている。
バッテリーはちゃんと動いて、それなりの長時間使える。
Bluetooth化して使い勝手も悪くない。
ただホイールの反応がちょっと悪くなったぐらい。
容量がもうちょっと欲しくなったのと、
Spotifyのダウンロード使えたらな…
というので、iPod touchが欲しくなってた。
iPodTouchにしたかったけど128GBなので、
iPodClassic160GBより退化するのは嫌だった。
しかしついにiPodTouchに256GBのやつが出た。
iPadPro10.5を処分して買い替え。
ヨドバシやAmazonでなかなか在庫ありにならなかったので、
Appleストアで購入。
これから聴き倒そう。
iPodTouchで最初に聞くのはやっぱりYMO
- アーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2019/05/29
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
長年の不理解…
雨の季節でジメジメしてきた。
どんな経路で行き当たったのか忘れたが、
Lushが2016年に出したBOXセットの紹介記事を読んで、
久しぶりにLushを聴いている。
Lushといえば初期が大好き。
甘いメロディーと憂鬱感漂う音像と胸が締め付けようなコーラスワークが大好物なので、いつも初期を聴いている。
が、今回は最終アルバム「Love Life」とベスト盤「トポリーノ」を聴いている。
発売当時は理解できずに、ほとんど聴かずに放ったらかし。
初期の特徴が失われて、クリアなギターポップバンドな音になったので、寂しかった。
でも久しぶりに聞いてみたら、憂鬱感漂うノイジーギターこそなくなったけど、甘いメロディーとコーラスワークは健在だったのかと、
今更ながら気がついた。
Disc4「Love Life」のボーナストラックに収録されている、
初期曲のデモもなかなか胸がキュンとなる。
2年経って、買っててよかったと思わされる一枚。
M15”Problem child”は聴いたことが無い曲だけど、1st「Spooky」収録の”Nothing Natural”の原型かな?
- アーティスト: Lush
- 出版社/メーカー: Begga
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
値段が4万超えとる…
早く帰りたい時に
早く帰ろうかと思ったら、
JRの運転見合わせ通知が入った。
業務が終わってすることもなく、
仕方が無いのでネットサーフィン。
ロビーロバートソンの自伝が映画化されるらしい。
Once Were Brothers: Robbie Robertson And The Band documentary film – Deadline
自伝は邦訳されているから読もうかなと思ったけど、
「自画自賛というか、美化されたものか」と思い、
読んでなかった。
彼らのドキュメンタリー本は「流れ者のブルース/ バニー・ホスキンス」は
客観的に内容で、それぞれの人間関係とそれぞれの距離感が描かれていて、
成功までのワクワク感と、人間関係のドロドロと
解散時の疲弊感が面白く読めた。
- 作者: バーニーホスキンズ,Barney Hoskyns,奥田祐士
- 出版社/メーカー: 大栄出版
- 発売日: 1994/07
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
リボンヘルムの自伝も読みたいが
入手困難なので、未読。
しばらくザ・バンドを聴いてなかったので、
久しぶりにライブものを聴こう。
ライヴ・アット・アカデミー・オブ・ミュージック 1971 ロック・オブ・エイジズ・コンサート デラックス・エディション (初回生産限定盤)
- アーティスト: ザ・バンド
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2013/12/11
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
火星
連休明けの仕事はゆるやかに始まった。
リハビリにちょうどいい具合。
Stereolabのリマスターが発売されたけど、
Spotifyには『騒音的美学の終焉』しかなかったので、
『Mars Audic Quintet』はアマゾンで入手。
まだピコピコ度合いが少ない、
ノイズギターの比重が高い時期のアルバム。
ベースとドラムの音がメリハリはっきりつつ、
渾然となった音で気持ち良いノイズ音。
次作のリマスターは8月に3作出る模様。
楽しみ。
MARS AUDIAC QUINTET - Expanded Edition - [解説・オリジナル・ステッカー封入 / 国内仕様輸入盤 / 2CD] (BRDUHF05)
- アーティスト: STEREOLAB,ステレオラブ
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS / DUOPHONIC UHF DISKS
- 発売日: 2019/05/03
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
子供との時間
連休も残すところあと2日。
いつも遊びに来る子供の頃友達が来なかったので、
子供達が遊び相手に指名してきた。
半月板の炎症もだいぶ治まってきて、
少しつづ運動を再開しないといけないので、
子供たちとバトミントン。
炎症のせいか、身体が重たいせいかわからないが、
羽の動きについていけず。
やっぱり軽やかに運動できるようにならねば。
療養中だがミック・ジャガーみたいに年取っても軽やかにステップを踏めるようにならんと。
ステレオラブのデラックスエディションが2作出た。
Spotifyには一作品しか出てないのはなんでじゃろうか?
こっちはCDを買えってこと?
MARS AUDIAC QUINTET - Expanded Edition - [解説・オリジナル・ステッカー封入 / 国内仕様輸入盤 / 2CD] (BRDUHF05)
- アーティスト: STEREOLAB,ステレオラブ
- 出版社/メーカー: WARP RECORDS / DUOPHONIC UHF DISKS
- 発売日: 2019/05/03
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る