インフルの猛威と癒しの音ハイラマズ
末の息子が先週末から微熱が続いていた。
熱はあるけど元気に遊んでいた僕ちゃん。
昨日は鼻も詰まってきたようで、
さすがに嫁さんが病院に連れて行った。
診断結果は「インフルエンザ」
先週末から熱だったら終わりかけだらしい。
ありゃーマスクしてなかった。
息子が決定打になったのかはわからんけど、
幼稚園のクラスは学級閉鎖となりました。
長女と長男は幼稚園に行っているから
大丈夫なようだけど、本格的に流行っているようだ。
私らは大阪ですが、東京ではインフル患者急増らしい。
インフル患者急増、東京都で注意報レベル-全保健所で前週の報告上回る (医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース
今の仕事状況からすれば休めんから
自己防衛をしなければ。
98年頃にベル&セバスチャンに出会って、
はまりかけたけど、さっぱり聴かなくなった理由は
ハイラマズとステレオラブに出会ったから。
以来ベルセバとは疎遠にしてたけど、
最近、自分の中で再評価して、
中古で買い集めたりしている。
「聴き続けてなくてもったいないことしたな」と後悔していたら、
絶妙なタイミングでハイラマズが5年ぶりのアルバムを発売。
とろけるような甘いんメロディーとハーモニー、
癒される楽器類の音の群れ。
「やっぱりハイラマズ良いなー」
またベルセバとは疎遠になりそうだけど、
今度は共に愛でよう。
- アーティスト: ザ・ハイ・ラマズ
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: CD
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光陰矢のごとし
2016年怒涛の仕事が始まって、もう下旬になった。
忙しいと月日が経つのが早いなー。
いろんな変化の兆しもありつつ、
変化に対応できるように心と身体の準備中。
最近になってベル&セバスチャンが気になり始めた。
3rdアルバムは持ってたけど、iPodから外れるぐらい疎遠だった。
陰鬱でヘニャヘニャな感じがちょっと合わなかったと思ってた。
とはいえ、トレーバーホーンがプロデュースした作品は
少し聴いたことがあって、明るくてポップなメロディーに
購入しようと思いながらも購入せずにやり過ごしてきた。
それがここ最近の忙しさをなぐさめるように
陰鬱な雰囲気に癒されたのか、ベルセバの音がしっくりと
心の中に入ってきた。
寂寥とした音でありながらも、攻撃的な音に射すくめられた。
1st「タイガーミルク」を当時聴いてなかったことを後悔。
死ぬ前に聴くことができたので良しとしよう。
- アーティスト: Belle & Sebastian
- 出版社/メーカー: Matador Records
- 発売日: 1999/07/13
- メディア: CD
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仕事始めとストーンズ
2016年怒涛の仕事が始まった。
3月までの仕事量を思うとあまり正月気分にひたれず。
初日から飛ばして仕事したからちょっと息切れ。
11月から始まる予定だった案件が全てずれ込んだのが痛いけど、
身体と頭を動かして頑張ろう。
怒涛の仕事ではあるが、少し楽しいこともあった。
付き合いはじめたデザイン会社の女性デザイナーさんが
ストーンズ好きということが判明、さらにその社長はビートルズ好きで、
仕事の話そっちのけで音楽談義に入ってしまった。
大人になるとなかなか音楽の話をできる機会がないから嬉しい。
ここしばらくストーンズ聴いてなかったから
どっぷりと聴いて、仕事へのカンフル剤にしよう。
- アーティスト: ザ・ローリング・ストーンズ,ミック・ジャガー,フレッド・マクダウェル,キース・リチャーズ,レヴ.ゲイリー・デイヴィス,マリアンヌ・フェイスフル
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/06/10
- メディア: CD
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仕事納め家事納め
月曜日には年内の仕事にけりつけて、
年明けにする事も明確にして、
無事に仕事納めで、どっと疲れが出たけど、ホッとした。
休みに入れば、家でのんびり…というわけにはいかず、
嫁さんが手ぐすね引いて、待っていた。
年賀状の作成に、庭の花壇を縮小しての車庫拡張。
年末年始の食料品買い出し…確実にミッションをこなし取ります。
後は洗車かな。
今年一年の音楽を選ぶと、
やっぱりポールとジョージの音楽に
本格的にハマったことかな。
特にジョージの"Give me love "が突然、耳から離れなくなった。
アコギのカッティングから始まり、胸がキュンとなるスライドが入る
あの感じが愛くるしくて何度も何度も聴いた。
それをきっかけにジョージの作品を揃えて、
今年はジョージの魅力に、
続けてポールの魅力に気付けた一年だった。
さて来年はどんな音楽との出会いがあるかな。
- アーティスト: ジョージ・ハリスン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2014/10/15
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MDR-EX750とビートルズ
日曜から東京移動の出張。
旅のお供にMDR-EX750を聴き続けてる。
perfumeもいろんな音が引き締まって立体感があって心地良い。
キリンジも各音がしっかり鳴りながら、
迫ってくるし、聴いてて楽しい。
自分の中でこれがきちんと気持ち良く聴けたら良いイヤホンというのがある。
ビートルズ「アビーロード」/YMOの1stのUS版/perfume「TRIANGLE」あたりがそれにあたる。
ビートルズ「アビーロード」はスネア類の叩く音などが細かく感じられて楽しい。
MDR-EX750は思った以上に自分にとって
当たりの模様。
SONY h.ear in カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 MDR-EX750
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2015/10/10
- メディア: Personal Computers
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- アーティスト: ザ・ビートルズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/03/11
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SONY イヤフォンMDR-EX750購入!
毎朝の通勤のお供iPodとイヤフォン
長年SONY製を愛用している。
低音域がしっかり出ていながら、
高音域も綺麗になってる。
中高音域がしっかり鳴ってるからなのか、音の抜けが良い。
他社の製品はなんとなく音がこもってるから、あまり好きになれない。
特に長年MDR-XB90を愛用している。
音が一番綺麗に鳴るのがこれで、
低音域と中高音のバランス感と立体感が
気持ち良く聴ける。
ただ、装着時のコードの衣擦れ音が気になる。
(…タッチノイズというらしい。)
ベストポジションに装着できれば気にならないけど、ベストポジションを探すのが毎朝大変だったりする。
MDR-EX 650がその後出て購入。
金管楽器などの素材?に使われている真鍮を採用したとかで、
確かに音の鳴りもよく、コードの衣擦れはほとんどない。
R&Bやファンク系のホーン物は気持ち良く聴ける。
しかし、高音域がなりすぎるのか、
perfumeとかはキンキンと聞こえる。
春夏秋の軽装時は装着のコツをつかめたのか、
MDR-XB90を愛用中。
しかし冬に入り首周りにマフラーつけたり、重装備になって、
ノイズタッチが気になりはじめたタイミングで新機種MDR-EX750が登場した。
ヨドバシのポイントがあれこれ貯まってたのでポイントで入手。
ノイズタッチについては今のところ満足。
perfumeは高音域がキンキン鳴らないし、
低音域が引き締まって、音の抜け良く聴けてるから今のところ満足。
これからいろいろと聴いて楽しんでみよう。
SONY h.ear in カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 MDR-EX750
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2015/10/10
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ポールとリンダにぞっこん中
しばらく更新の間が空いてしまった。
ビートルズ「1」を入手後は毎日聴いていた。
デイトリッパー以降の後半の方が好み。
そんなビートルズだらけの日々の中で、
今度はポールにぞっこんとなった。
広島府中へ大阪から出張した帰りに、
新幹線乗換駅の福山駅構内で催されていた
中古CD市でポールのベスト盤「Wingspan」300円と出会った。
2枚組のベストで、1枚目が10位以内に入ったヒット曲集で、
2枚目はポール自ら選曲した名曲集。
流れが良いし、最近出ているリマスター盤より、
音が心地よいのはなんでやろう。
最近はポールにぞっこんの日々。
CDの解説やこれまでのレココレ記事を読み返して、
リンダと信頼関係やリンダとの声の相性の良さなどを再認識。
そんな中、リンダのソロ作品があるとの情報を得て、
さっそく入手してみた。
リンダの歌は上手くはないけどヘタウマというのか、
クセになる歌い方と声をしている。
ポールのバックアップもあるだろうけど、曲のクオリティが高い。
レゲエの二曲が特に聴いてて心地よい名盤。
- アーティスト: リンダ&ポール・マッカートニー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/12/23
- メディア: CD
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