ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

冷え込み

日中もちょっとひんやりと冷え込んできた。
これから下半身が寒くなる、嫌な季節だ。
事務所の自席は特に寒いので対処が必要。


それはそうと、子供は何でぐるぐる回って寝るのだろう。
並んで寝てるはずなのに、気がつけば顔を足で蹴られる。
寒くなったから、大人しく布団に包まれば良いのに。


ブラーな日々が続いていますが、
そろそろXTCを聴きたい気分。
XTCのアンディ・パートリッジがプロデュース予定だった
ブラーの2ndは完成してたら面白かったと思うけどな。
今回のボックスで片鱗が聴けたのは良かった。


ブラーのメンバーは音が気に入らないというよりは、
アンディー・パートリッジの強権的な態度が嫌やったみたい。
当のアンディーもトッド・ラングレンの強権的な態度に反抗して、
「スカイラーキング」について一時期はぼろかすに文句を言ってた。
その軋轢が「スカイラーキング」を名作にしているのだと思う。


この時の軋轢はXTCの自伝本「XTCソング・ストーリーズ」や
トッド・ラングレンの自伝本「スタジオ黄金狂時代」に詳しい。


両著書によると、アンディは現在では「スカイラーキング」を気に入ってて、
トッド・ラングレンの仕事っぷりをほめている。
大人になったんだろうか。

Skylarking

Skylarking


XTCソング・ストーリーズ

XTCソング・ストーリーズ


Modern Life Is Rubbish

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