ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

昨日はDisc1を一度堪能して、さらにリピートして、
Disc2に移行して一度堪能したところで嫁はん帰宅メール受信。
もう一度聴きたかった…

細野晴臣 STRANGE SONG BOOK-Tribute to Haruomi Hosono 2-(DVD付)

細野晴臣 STRANGE SONG BOOK-Tribute to Haruomi Hosono 2-(DVD付)


今日は引き続きDisc2について。


ルーチューガンボ
久保田麻琴がやっているのか無難なアレンジ。
というのは身もフタもない言い方か。


幸せハッピー
「演歌の世界の人はこの曲を聴いてなんの反応もない」
御大がどこかでそう語っていたが、こんな曲がもっとあれば、
若い人にもアピールして、演歌の世界も盛り上がると思うけどな…サブちゃん。


ガラスの林檎
吉田美奈子そのままである。
松田聖子とは完全に別世界。
オルガン好きな人にはたまらんアレンジだと思う。


シムーン
スカパラのアレンジ聴いちゃったからな…

灰色の段階
サームストーンムーアである。
原曲はどんな曲だっけ??
何万回も聴いていてる者に、そんなことを考えさせるアレンジ。
カーペンターズのカバーはオーソドックなアレンジだったけど、
今回はかなり解体してるようで、エッセンスは残している。
ノイズの向こう側にある静寂の世界。
このアレンジを聴いて、再度オリジナルを聴き直してみよう。
今までと違った音が聴こえてきます。


ノルマンディ
オリジナル発売当時に話題になったらしい因縁の曲を教授がカバー。
オリジナルは聴いたことなかったけど、今回聴くと確かに…
そういえばSACD版の『UCYMO』の“パースペクティブ”
SACDだからピアノの音は気持ち良いのかな?


アン・サリーは以前NHKで見た女医さん歌手のようだ。
気にはかかっていた、ちょっとチェックしとこう。