ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

熱波

暑さぶり返しである。
朝テレビをつけるとマラソンをやっている。
世界陸上は今日からか、織田裕二がきているから大阪は暑いのか。


最近HASYMOやら、ニューオーダーやら、ジョイディビジョンやら、
伊藤麻衣子やら、大映テレビやら80年代を思い返すことが多かったので、
今日は『イエローマジック歌謡曲』をじっくり聴きながら掃除…
と思ったがシーナのソロとスーザンを久しぶりに聴く。
シーナのソロはアナログを愛聴していたので待望のCD化で、
スーザンは聴きたいけれど聴けなかった待望のCD化。
どちらもYMOのメンバーが制作に深く関わっている。
この当時皆さんモータウンにハマってたのだろうか、
どの曲もテクノモータウンというのかテクノガールズポップといった風情。
当然クオリティーは高い。
シーナの“浮かびのピーチガール”は『イエローマジック歌謡曲』収録とは別バージョン。
ソロの方は細野さんのベースが加えられている。
ベースが入るだけでこれだけ曲の表情がかわるのかとびっくりさせられる。


どちらの作品もYMOのメンバーが自由に作りながらも、
高いクオリティーのポップスを作り上げている名盤です。

いつだってビューティフル (紙ジャケット仕様)

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コンプリート・スーザン

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