電子音と生音
朝の通勤時はザ・シー・アンド・ケイク
- アーティスト: ザ・シー・アンド・ケイク
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2000/09/06
- メディア: CD
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囁くようなボーカルとベースの音が気持ち良くお気に入り。
さり気ない電子音がツボをついて気持ち良い。
帰宅時はトムウェイツ
- アーティスト: トム・ウェイツ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
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3枚組にもかかわらず長いと感じない。
もう一度最初から聴きたくなる。
今は一枚目のブルース編がお気に入り。
一枚ごとにきちんと起承転結で簡潔しているので
新しい作品が同時に3枚発売されているような贅沢な気分。
しばらくトムウェイツから遠ざかっていたが久しぶりにはまっています。
ザ・シー・アンド・ケイクとトムウェイツ…音だけ比較すると遠い距離にあるけれど音の構築方法が似ているように感じる。
バックトラックに配された電子音で出すノイズと生音で出すノイズ
まー難しい事を考えずに音に身体を委ねよう。