ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

生誕祭・親の想いと子の受け止め方

長女が8歳になった。
夕方に友達が入れ替わり立ち替りやってきて、
プレゼントをもらったようだ。
みんなに好かれる子に育って良かったなと思う。


自然分娩で生まれたのは長女だけだから、
夫婦にとって…嫁さんにとってかな、
愛おしい存在である。


下の男の子二人に比べて大切に思っているけど、
本人には伝わってないのか、最近反抗的である。
「なんで私ばっかり怒られるの?」と大泣きして、
汚い言葉で反抗してくる。


嫁さんもそう受け取られるような怒り方(叱り方ではない)をする。
男の子二人より、長女に対するアタリが強いように感じる。


そう感じるから、長女が反抗的な言葉を言った時に
嫁さんが「パパも叱って!」と言うけれど、
私は黙っている。


怒らない、良いパパを演じたいわけではない。
娘が本当に悪いと思った時だけ叱りたい。
今のままだと嫁さんの怒りに長女の怒りがぶつかっているだけ。
そこで怒ったって感情的に娘が押さえつけられるだけだと思う。


嫁さんも今が娘の軽い反抗期だと言うのはわかっているみたい。
下の男の子二人に比べて、きつく叱るのは女の子としてきちんと育って欲しいから。
とは言ってますが、「叱る」というより「怒る」になってるから伝わってない。
娘にとったら大事にされてないように感じてるように見える。


と、はたで見てるぶんには思ってたけど、
娘にとってはやっぱりパパよりママの方が好きらしい。
女同士のことはいろいろと気を回しても仕方がないか。


プリンス「パープル・レイン」のリマスターを聴いたけど、
“Take me with U”がやっぱり良いな。
バックでなってるアコギのシャカシャカカッティング。
ウェンディ&リサのコーラス。


目玉の未発表曲集のDisc2はグッとはくるけど、
心奪われるほどではないのは、やっぱり未発表曲だからかな。
プリンスはアルバム単位で聴いてて、曲の流れも重要だな…と再認識。

パープル・レイン DELUXE-EXPANDED EDITION

パープル・レイン DELUXE-EXPANDED EDITION