長女が8歳になった。
夕方に友達が入れ替わり立ち替りやってきて、
プレゼントをもらったようだ。
みんなに好かれる子に育って良かったなと思う。
自然分娩で生まれたのは長女だけだから、
夫婦にとって…嫁さんにとってかな、
愛おしい存在である。
下の男の子二人に比べて大切に思っているけど、
本人には伝わってないのか、最近反抗的である。
「なんで私ばっかり怒られるの?」と大泣きして、
汚い言葉で反抗してくる。
嫁さんもそう受け取られるような怒り方(叱り方ではない)をする。
男の子二人より、長女に対するアタリが強いように感じる。
そう感じるから、長女が反抗的な言葉を言った時に
嫁さんが「パパも叱って!」と言うけれど、
私は黙っている。
怒らない、良いパパを演じたいわけではない。
娘が本当に悪いと思った時だけ叱りたい。
今のままだと嫁さんの怒りに長女の怒りがぶつかっているだけ。
そこで怒ったって感情的に娘が押さえつけられるだけだと思う。
嫁さんも今が娘の軽い反抗期だと言うのはわかっているみたい。
下の男の子二人に比べて、きつく叱るのは女の子としてきちんと育って欲しいから。
とは言ってますが、「叱る」というより「怒る」になってるから伝わってない。
娘にとったら大事にされてないように感じてるように見える。
と、はたで見てるぶんには思ってたけど、
娘にとってはやっぱりパパよりママの方が好きらしい。
女同士のことはいろいろと気を回しても仕方がないか。
プリンス「パープル・レイン」のリマスターを聴いたけど、
“Take me with U”がやっぱり良いな。
バックでなってるアコギのシャカシャカカッティング。
ウェンディ&リサのコーラス。
目玉の未発表曲集のDisc2はグッとはくるけど、
心奪われるほどではないのは、やっぱり未発表曲だからかな。
プリンスはアルバム単位で聴いてて、曲の流れも重要だな…と再認識。
パープル・レイン DELUXE-EXPANDED EDITION
- アーティスト: プリンス&ザ・レヴォリューション
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2017/06/23
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