ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

雨だらけの世界

せっかく梅雨が明けたのに雨が降り出した。

子供達は夏休み初日なのに

外で遊べないからストレスためてるやろな。

最近プリンスの凄さを再認識している。

「サイン・オブ・タイムズ」のDVDを見たのがきっかけ。

「パレード」も久しぶりに聴いてみた。

80年代の半ばに作られた音だけど、

古くなってないし、今でも新鮮に聴こえる。

初めて聴いたのは中学3年生の時だったかな。

29年前に発売されて、しばらくした後に

従姉妹から借りたレコードが出会い。

不思議な音の壁に次第に取り込まれていった感覚は

今でも覚えている。

ダビングしたテープを擦り切れるほど聴いて、

CDが発売されたらすぐに買った。

あの時の感動を体験したいために、

いろんな音楽を聴いてきたような気がする。

ジョニ・ミッチェルとの出会いはプリンスがきっかけ。

少し前に気がついたんだけど「パレード」の最終曲“Sometimes It Snows in April”は

ジョニ・ミッチェル「夏草の誘い」の“Sweet Bird”から生まれたと思う。

“Sometimes It Snows in April”はウェンディandリサ作曲なんやけどジョニの影響が濃く出たプリンスの名曲。

パレード

パレード