ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

どどどんと走りきった一週間とグレアム・コクソン

今週は秋なのに変な暑さだった。
今週はとてつもなく忙しくもあった。
週半ばのフォーラムに向けてのデモコンテンツや配布物の制作。
週末が期限の6種類の提案書作成。
何とか必死にやりきった。


やりきったお祝いにPerfumeを聴きまくろう。
とても頭が疲れている時に頭への刺激としては良い。


と、思って聴いてたけど、アコースティックな風合いの音が聴きたくなって、
ふと、グレアム・コクソンのソロを思い出したので聴く。


彼の7枚目の作品「The Spining Top」は、ノイジーな音が多かった彼にしては珍しくフォーキーな作品。
単なるフォーキーな音でなく、グランジやローファイを通過した、彼らしい作品。
特にM14のTripping overは静かでとても美しい作品。

ザ・スピニング・トップ

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