音と記憶
Blur のボックスセットを今日も聴く。
2ndからは独自の世界を展開した彼らですが、
デビューしたての1stは時代の音を反映している。
マンチェやシューゲイザーなんかの90年前後の音。
大学入る前後のいろんな思い出が蘇る音。
今回のリマスタで音圧が上がって、迫力がまして、
より格好いい音に変わったように感じる。
ボーナスディスクはシングルのカップリングなんか入っていて、
初聴の物が多くて楽しい。
当時もっとシングルやら聴いとけば良かった。
とはいえ、いろんな音楽を聴いて、再び聴くから、
改めて発見をする楽しみがあるんやけどね。
- アーティスト: BLUR
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: CD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (17件) を見る