ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

ストーンズといえば数々のカバーをものにしております。
そのどれもが素晴しいかっこよさを誇っております。
が…どうもしっとりと歌い上げる曲は苦手なようです。

フラワーズ

フラワーズ


フラワーズのジャケット写真を見ただけで、
「あの曲のことかな?」と思い浮かんだあなた。

正解!
M6“マイ・ガール”

オーティスレディングが歌い上げる名曲にミックが挑戦!
やっぱりミックってお世辞にもうまいとは言えんやん?
それでも45年近く一線でやれてるのは何でやろね。
と言いながらもヘンテコな“マイ・ガール”をまた聴きたくなり、
病み付きになるんですな。
そこらへんがストーンズ人気の不思議なマジックかも。
M12“シッティン・オン・ア・フェンス”
みたいな素敵な歌もあるから、ど下手ではないからね。

モア・ホット・ロックス+3(紙ジャケット仕様)

モア・ホット・ロックス+3(紙ジャケット仕様)


同じくオーティスのカバー“恋をしすぎた”も味がある下手さ。
アッ!オーティスと相性が悪いだけか?