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続報来ました。
ニュー・オーダーのコレクターズ・エディションに発生したノイズについて
Warner/Rhinoが声明を発表
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=20062#3434
ボーナスディスクに問題発生とのこと。
どの程度のノイズで問題になってるんやろ。
『ブラザーフッド』のエンディングの針とび音か?
あれは曲の一部やし、ボートラじゃないし。
なんやろね。
さて、土曜日は夕方まで一人でのんびりできたので、
HASEさんが以前作ってくれたコンピCDを堪能。
ゴールデンカップスのデイブ平尾が亡くなった時に聴きたくなったが、
なかなか一人になれなくて、ようやく聴けた。
同時にiTunesで曲名などを登録してiPodに転送。
全60曲の力作です。
ロック総研の会長HASEさん手作りのCD-R。
ジャケットにはこう記されています。
「昭和40年代前半の日本で発表された曲(一部例外あり)で
当時のゴーゴー喫茶のムードを再現しようとしたものです」
ラインナップは朱里エイコ、ザ・スパイダース、ジュディ・オングなど有名どころから、
このコンピで初めて知ったズーニーヴーやリンガースなどなど多彩で非常に楽しい。
このコンピをいただいた頃はキンクスなど60年代ものは浅くしか知らなかったので、
キンクスにどっぷりはまってから、
いや、このコンピをもらって60年代を知るようになったのかな、
今回久しぶりに聴くと新たな発見があり新鮮でした。
朱里エイコの“イエ・イエ”
レナウンのキャンペーンソングのこの曲はドラムのバスドラは
ストーンズの“ホンキートンク…”の如くカッコいい音。
寺内タケシとバーニーズの“レッツ・ゴー・ブガルー”最高!
ジミヘンの“スパニックキャッスルマジック”を引用しつつ、
テニス少年のような爽やかなかけ声がサイケ感を高めてるような…
なんにしても“ブガルーの踊り方”の解説イラストが素敵。
- アーティスト: 寺内タケシとバニーズ
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2001/05/25
- メディア: CD
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ゴールデンカップスを聴くつもりがすっかり寺内タケシとバーニーズの虜です。
今年のクリスマスはバーニーズの“ジングル・ベル”かな。