ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

今日は突然のそして、懐かしい来客があった。
以前カタログのデザインを依頼していた会社の営業の方だ。
ここ2年ほど付き合いはなかったが、時々思い出すことがあった。
というのも漫才コンビ・ブラックマヨネーズの吉田に似ているからだ。
というのは関係なく、依頼したカタログ制作で共に苦労をしたからだ。
今回来訪したのは以前いた会社を退職し、再就職の挨拶だった。
新しい会社の売り込みもあるけれど、訪ねてきてもらうと嬉しい。


昨日からスミスを聴いている。
一番好きなアルバムは「ハットフル・オブ・ホロウ」だけど、
一番好きな曲は「ザ・ワールド・ウォント・リッスン」に収録されている。


特にレコードでいうB面の曲達を聴いていると泣けてくる。
甘酸っぱい思い出が蘇るという簡単な気持ちだけでなく、
青臭い青春の気分だとかもろもろの気持ちかな。


そんな哀しい曲達から目の前の霞みが取れたような曲。
M16“ユー・ジャスト・ハプント・アーンド ”
これが一番好きな曲である。
モリッシーの歌声とマーが奏でるギターの旋律と
リズム隊が完璧に絡み絶妙だ。