ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

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木曜日に更新休みが多いのは偶然だ。
決して「渡る世間は鬼ばかり」に夢中だからではない。
決して角野卓造演じる勇のバンドの行く末が気になるからではない。


最近バンドがやりたくなってきた。
ニューオーダーみたいなゆるい感じ。
“パラダイス”なんか気持ち良いだろうな。
アナログの『ブラザーフッド』を聴いた事がある人でCDを買い直した人。
その内9割の人が嫌いと思われる曲“ステイト・オブ・ザ・ネイション”
やっぱり違和感あるな。
ボーナストラックはそれほど嫌いじゃないけれど、こればっかりはね。
最終曲“EveryLittleCount”の終りが台無しだ。
これはどうにかして欲しい。


“ステイト・オブ・ザ・ネイション”で思い出話。
この曲の12インチを買ったのは高校入学を控えた春。
博多にユーリズミックを見に行った時。
確か天神ビブレの上にあったレコード屋さん。
あの時偶然ちっさい女とデッカイ男が居た。
ちっさい女は山下久美子でデッカイ男は布袋。
布袋は有名になる少し前だったかな。
それにしてもデッカイ、そしてちっさい山下久美子はキュートだった。


そうそう ちわきまゆみのエロチックポスターに出会ったのも、
この時、この場所でだったな。
そんな懐かしい思い出。