ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

無事に購入!
CD ウォークマンを持って来たので、帰り道でさっそく聴いております。

細野晴臣 STRANGE SONG BOOK-Tribute to Haruomi Hosono 2-(DVD付)

細野晴臣 STRANGE SONG BOOK-Tribute to Haruomi Hosono 2-(DVD付)


ハース・マルティネスはやっぱり良いな。
曲の良さもあるけど、しわがれた声が胸に響く。


ター坊の“ファムファタール”は意外。
選曲も意外だったけれど、アレンジも意外だった。
アコースティックでくると思ってたから…と言いながらター坊のことはあまり知らないが。
ター坊のヤノカミみたいなユニットをやってみて欲しい。


キセルは初めて聴いたけど…チェックしとこう。


そして御大ドクタージョン!
これ聴けただけでも充分です。
やっぱりオリジナルニューオリンズは年季が違う。
腰にくるリズムが粘り強い。
オリジナル曲も淫靡であったが、こちらはより淫靡な仕上がりです。


シナロケはやっぱりシナロケだ。
自分を貫く姿勢はかっこいい。


そしてやっぱり鈴木慶一の声は苦手だ。
ムーンライダーズは何度もチャレンジしたが、
何度も撃退された苦い思い出。
知世ちゃんもちょっとしか声が聴けない。
アレンジは良さげなんだが…。


インソムニア”は今な音になっててカッコいい。
シナロケとのコントラストが素敵だ。
Disc1終了!