ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

くだる。

ウーウーお腹が痛いよう。
調子にのって飲み過ぎたよう。
「普段の出は悪いです」と答えなければ良かったよう。
2錠も下剤を飲んだのは多かったかな。
人生初バリウムはそんなに辛くなかったが、
バリウム後の人生初下剤の方が辛い。
今日は初めての生活習慣病検診だった。
周りの人からさんざんバリウムのまずさを吹き込まれていたので、
想像の方が膨らみすぎて難なく飲むことができた。
牛乳の臭いに比べたら無味無臭なだけマシである。
それにしても下剤の威力は強烈である。

FLYING SAUCER 1947

FLYING SAUCER 1947


今日もハリー細野の新作を聴く。
聴けば聴く程いろんな風に聴こえてくる。
M9“スポーツマン”はしっとりしたアレンジかと予想していただけに、
このカントリー風味のアレンジはよりスピード感を感じる。
なんか体育祭のリレー音楽にぴったりで、無性に走りたくなる。
カントリー風味のアレンジで聴くと、『フィルハーモニー』に収録の
“フニクリ・フニクラ”と近い曲だったことに今更気がついた。
同じアルバムに収録されていたのに今まで気づかなかった。


今回の新作は演奏の楽しさを再認識させてくれると同時に、
ブックレットを見る楽しさを再認識させてくれる。
コシミハルとの対談や各曲に対するコメントや写真等々、
見ていても楽しい。何度でも見たくなる。手元に持っておきたい。
ダウンロード販売に顧客を奪われてCDの売り上げが落ちた」と嘆く前に、
ダウンロード販売には無いブックレットを見直して欲しいと思ったりする。
細野晴臣トリビュートアルバム」のブックレットはちょっと寂しかったぞ!


本日は『釣りバカ日誌10』の放送があるから早めに帰宅。