山肌

どうにも明日から出張である。
東京から東側には行ったことがない人間が群馬と千葉である。
初めて行く土地というのは何かと楽しみである。
初めての土地で一番に目がいくのが山肌である。
それぞれの土地によって生えている木が違うからか、
その土地特有の雰囲気を演出しているのが山肌であるように思う。
能登半島に初めていった時は独特の山肌でブロッコリーの様であった。
緑のグラデーションが奇麗で何度見ても飽きない。
群馬・千葉の山肌はどうだろうか。

Coat of Many Cupboards

そして移動中の新幹線でたっぷりとXTCを堪能しよう。
Disc4収録の『ノンサッチ』関連のデモを聴くと発売当日はあまり良くなかった『ノンサッチ』が良く思えてくるから不思議だ。
『スカイラーキング』『オレンジ＆レモン』と傑作が続いていただけに当時は期待が大き過ぎたのかもしれん。