ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

一段落

嫁が手術をした。
午後からの手術だから11時頃には病院に行く。
異なる環境で寝たのと手術への不安とで寝不足だったようだ。
隣のベッドの方が明るい性格でよくしゃべりかけてくれる。
ふさぎ込みがちな入院生活が少しでも明るくなるのは良いことだ。
「病院の敷地でバーベキューしたい」とか「あそこの焼肉屋がおいしい」など、
何故か肉談義になる。そうこうする内に呼び出しがかかる。
手術前は深刻な雰囲気になるかと思ったが、隣人のおかげで気持ちが落ち着いた。

手術自体は予定より30分程早く終了。
術後に担当医の説明がある。
「卵巣に関しては、中を見るまでわからない」と言われていたが、
悪性の病気ではなかったので、当初の予定通り膿腫を取除いて終了。
癒着が軽く、出血も少なかったようだ。
術中に出した検査も問題なかった。

説明を聞くまでは結果がわからず不安だったが、
説明を聞いてようやく胸を撫で下ろした。

穴を開けてカメラを手がかりに手術を行ったので、
傷は小さく、痛みもひどくないらしいが、
術後はさすがに痛いらしい。
ずっと手を握ると安心するようでしばらくは手を握っていた。

昨日に引続いてハイラマズを

カン・クラッダーズ

カン・クラッダーズ

M7“can cladders”が特にローラ・ニーロ的。
もちろんローラ・ニーロ的だから素晴しいわけではないけれど、
前作「ビート・メイズ・アンド・コーン」を踏襲した、
深みのあるメロディと編成楽器がメロディをより味わい深いものにする。
それに加えローラ・ニーロ的なR&Bに影響を受けたメロディが加わり、
より素晴しい作品に仕上がっている。

一段落した夜はローラニーロのライブを聴いて寝る事にしよう。