ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

謎解き

今日はなんとなくポリスな気分

シンクロニシティー

シンクロニシティー


紙ジャケが発売されたり、再結成が噂になったりと話題だ。
ニュースで見る度に久しぶりに聴こうと思っていたが忘れてた。

数年前にリマスターされたアルバムは音が良い。
ストーンズのリマスターと同じボブ・ラドウィクが担当。
激しい音作りで低音から高音迄が気持ちよく鳴っている。
特にバスドラを中心にドラムの音が気持ち良い。

今日ヘッドホンで聴いてて気付いたのだが、
同じようなドラムの鳴り方を聴いたことがある…
んーとどこでだろう…と悩んでて思い当たった…
XTCだ…なんで??

でよくよくクレジットを見ると謎が解けた。
シンクロニシティ』の共同プロデューサーがXTCと一緒なんやね。

「ゲート・リバーブ」サウンドで有名なヒューゴ・パグハムやったんだ。
んー今迄聴いてて知らんかった。

そういえばポリスでは最近まで知らなかった事がもう一つある。
このジャケットである。

ゴースト・イン・ザ・マシーン

ゴースト・イン・ザ・マシーン


単純なデジタル数字風なジャケで、特に意味はないと思っていた。
しかしきちんと意味があったらしい。

それを教えてくれたのはロック総研の名付け親でもある友人のH氏である。
H氏に教えられ、改めてジャケを見た時は膝を叩いて納得した。

『ゴースト・イン・ザ・マシーン 』ジャケの意味は結構有名なのかな…
結構知らない人がいるんじゃないかな…


そういえば
ハリー細野のクラウン箱がいよいよ発売である。