飛び跳ねるジャック
最近はストーンズにお熱なのか今朝はこれのDisc2を聴く
- アーティスト: ザ・ローリング・ストーンズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2002/11/09
- メディア: CD
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M1“ジャンピン・ジャック・フラッシュ ”
必殺リフ…何度聴いても痺れる。
ビルは「俺があのリフを作ったんだ」なんていってるらしい。
しかしキースが弾いてこそ生まれるウネリだし、
複数のギターが絡まってこそ生まれたグルーブだ。
ベースもキースが弾いているとのこと。
『ロックンロールサーカス』でもベースを一曲弾いてたけどキースのベースは
カッコイイ。
リズムの入るタイミングが絶妙なのである。
M3“悪魔を憐れむ歌 ”
この曲もベースはキースだ。
複層的なリズムの波間からキースのギターが切れ込むように入ってくる。
中学生の頃初めてラジオで聴いた時はかっこよさに腰が抜けそうになった。
M4“ホンキー・トンク・ウィメン”
この曲は今回のリマスターで1番素敵な仕上がりだった。
「ボブやんありがとう」と涙ながらに握手がしたくなる。
バスドラの響き…ミックテイラーのギターソロ…気持ちイイ。
M8“ブラウン・シュガー”
この曲もキースのギターリフが生み出すグルーブ感が肝だ。
やっぱりキースのリフ・チャーリーのドラムが生み出す独特のグルーブ。
これにはまってしまうとストーンズは抜けだせない。
M9“ワイルド・ホース ”
昔サンデイズというイギリスのバンドがカバーも好きだった。
サンデイズ…あまり売れずに消えてしまった…今どうしてるんだろ。