ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

仕事納め

今日は仕事納め。

昼から掃除で、退職に備えて例年以上にいろんな物を破棄した。

年明け、1月末には改めて書類を整理整頓せねば。

 

プリンスの「1999」スーパーデラックスエディションをヨドバシポイントでゲットできた。

リマスターは従来の音に比べて厚みがあって迫力ある音に仕上がってる。

この調子で「パレード」や「サイン・オブ・タイム」をリマスターして欲しいな。

1999:スーパー・デラックス・エディション

1999:スーパー・デラックス・エディション

寒さの中で ヨシュアツリー

子供たちが冬休みに入った。

嫁さんが午前中の仕事に行く時は

いつは嫁さんの実家に預ける。

しかし、義父が入院中なので

どうするかを苦慮している。

下が7歳やから大丈夫だと思うが、

この時期はストーブなど火元管理が怖い。

 

 

 

カセットテープを持ってたりで、

聴いたことはあるけれど、

改めてCDで買い直す必要があるか?

 


そう自問自答するバンドがいくつかある。

レッチリとかニルバーナがそうだったけど、

少し前に勢いで買い揃えた。(中古で)

 

 

 

買い直す必要があるか自問するバンドの

現在での筆頭はU2

 


来日コンサートの記事をいくつか読んで、

聴きたいな…と思ってSpotifyを検索したら

あった!

 

 

 

久しぶりに「ヨシュア・ツリー」だ!

スーパーデラックスエディションもあるんやね。

 

ヨシュア・トゥリー(30周年記念盤~デラックス)

ヨシュア・トゥリー(30周年記念盤~デラックス)

 
ヨシュア・トゥリー

ヨシュア・トゥリー

  • アーティスト:U2
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1992/07/10
  • メディア: CD
 

 



懐かしいな〜と思いながら聴いてますが、

後半の曲はいまいち覚えてない。

当時はカセットテープで聴いてたからだろうな。

半分聴いて、聴き進めずに他のカセットに交換…

U2は自分にとってそんな存在やったんだろうな。

もう少しで冬休み

昨日は次男のサッカー試合。

最後の試合途中から小雨が降り始め、

ずぶ濡れになりながらピッチを走り回ってた。

雨に負けず球を追う姿は感動的だった。

 

後半の序盤まではボコボコに点を入れられて、

点数も入らず一方的な試合だったが

最後の5分ぐらいで3点を連続して取り

最後の最後に自分の息子が得点を入れた。

勝ちを確信した相手の気持ちがダレたのかもしれんが、

負けてても気持ち切らさずに得点を取った子供たちの成長は感動的。

冬休み前に良い試合ができたな。

 

 

KIRINJIの新作がなかなかにイカす。

AORの最新型という表現におさまらん、

グルーブとエロさでトロトロになりそうな音。

兄弟が分裂する前のアルバムはイマイチ好きになれず、

聴くのをやめようかと思ってた時期があったが、

続けて聴いていて良かったと思う。

 

cherish(初回限定盤)(DVD付)

cherish(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:KIRINJI
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: CD
 

 

 

 

体力の話

木曜日と金曜日は退職に向けての引き続き打合せで東京に出張だった。

そのため木曜日にあった子供のマラソン大会を見られんかった。

出張から帰って子供たちの口から結果を聞く。

 


結果は90人近くいる中で長男は学年7位で次男は学年8位の好成績。

父とは運動神経が違う。サッカーで鍛えられてるのもあるが、父の遅さが遺伝しなくて良かった。

 


久しぶりのステレオラブ熱は続く。

久しぶりに行ったディスクユニオンお茶の水で未開封の「トマトケチャップ皇帝」中古を入手。

でもしばらくは「MARGERINE ECLIPSE」のピコピコの方がしっくりくる。

 


ステレオラブ「MARGERINE ECLIPSE」

ステレオラブのリマスター最後「MARGERINE ECLIPSE」はメアリーが亡くなった直後に出たアルバム。

事故死したときはショックだったけど、新しいアルバムが出て内容も素晴らしかったので、安心した一枚。

 

 

 

このアルバムからセルフプロデュースになって、ピコピコ度が増して、個人的には大好きなアルバム。

MARGERINE ECLIPSE - Expanded Edition - [輸入盤 / 2CD] (DUHFCD29R)_877

MARGERINE ECLIPSE - Expanded Edition - [輸入盤 / 2CD] (DUHFCD29R)_877

Spotifyの時から疑問だったのは一曲目“Vonal Declosion”

エンディング部分に今まで聴いたことが無い展開が入ってる。

元々どこかの国盤には収録されてたバージョンか、今回新たに付け足したのか、

謎なフレーズ。

ステレオラブ再発

会社には転職届を出して、2月までとなりました。

20年近く勤めた会社なので、気持ちスッキリとは行かない複雑な心境。

1月から本格的に引継ぎ。

 

ステレオラブのリマスター+デラックスエディションがようやく出揃った。

Spotifyで聴けたのでスルーしてたが、

サウンドダスト」がSpotifyでは何故か無い。

 

で、手元にCDが届いてデジパックの質感を手でサワサワしてると実物の良さを再認識。

少しづつ買い集めよう。

サウンドダスト」はトータスのジョン・マッケンタイアとジムオルークの2名プロデュースアルバム2作目。


今回のリマスターはジムオルークプロデュース曲で使われてビブラフォンの音群が立体的にくっきりしてる。

 

自分の知ってる「サウンドダスト」と曲の並びが違うけど、今回の方が綺麗な流れ。

当時の日本盤はボーナス曲を真ん中に入れて、曲順を入れ替えてたからな。

なんであんなことになったのか。

ボーナス曲だった“Moodles”は今回の2枚目にも収録されてない。

 

転職とXTC as The Dukes of the Stratosphere

またしても半年近く放置。

iPod Touchを手に入れて半年たったのね。

この半年は色々とありまくった。

 

 

 

8月初旬の単身赴任打診からの転職活動。

流石に40代後半の転職活動は辛い。

自分に対するドライな評価が現実として届く。

転職エージェントから届く結果は

さらりと書かれてるが、ずしんと心に響く。

「結果はあなたへの評価ではなく、マッチしてなかっただけです。

一つ一つの結果を重く受け止めないように」

とアドバイスをもらっていたたが、

10も20も続くと流石に重く響く。

 

 

 

自分の人生って何だったんだろう…

 

 

 

いくつか内定をもらえたので、

転職活動はそろそろ落ち着く。

 

 

 

心の支えは音楽でした。

XTCの変名バンドThe Dukes of the Stratosphereの音源が

Steven Wilsonがリミックして発売された。

 

 

 

リミックスは少し前に出た単体作のリマスターの方が良いかな。

音の分離が良すぎなのか、渾然一体とした感じが良かったんやけど。

「Skylarking」のリミックスは音がクリーミーな感じで、

心地良かったのにな。

 


Blu-rayに含まれるデモ音源は少し前に出た

単体のリマスターと重なってる。

Psurroundabout Ride [With Bonus BLURAY All Region]

Psurroundabout Ride [With Bonus BLURAY All Region]