ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

習慣化可火

危ないあぶない。
復活させた習慣を忘れるところだった。
ブログのアップとスクワットなどの下半身強化と英語の勉強は
細々ながら続けたいと思っている。

プリンス「パープルレイン」のデラックス・エディションが届いた。
オリジナルのリマスター聴いた限りでは、音がクリアになったというよりは、
賑やかになった印象。シンバルなどの鳴り物系はジャンジャンなっている感じ。

シングル集や未発表曲はこれから聴いていく。

送電線が切れて缶詰

どうも最近の乗り物運が悪い。月頭に台湾に行った時は最終日が大雨。
そのため4時間近くフライトが遅れ、そのうち2時間は飛行機に缶詰。
関空から帰れずにカプセルホテルに泊まった。


そして今日は大雨の中で新幹線に乗った。
行きは東京駅に何の問題も無く着いた。
帰りも雨が止んで、東京駅着の電車は遅れてるけれど、
20分程の遅れで東京駅を出発。
名古屋まで着いて、次は京都を目指して出発。
ちょっと寝て目が覚めたら何と無く大津の辺りかな?って景色が見えて、
トンネルを越えると京都駅というところで停車した。


何か送電線が断線したらしい。
新幹線 京都-岡山で見合わせ | 2017/6/21(水) 21:12 - Yahoo!ニュース



慌てても仕方が無いので、スーパーファーリーアニマルズでも聴いてよう。
今日ディスクユニオン仕入れたのは聴けないけど、
昨日仕入れたやつから。

ハイ・ラマズ

心地良い音楽が基本的に好き…と思っているが、
自分にとって心地良い音ってなんだろう。
電子音のピコピコした音や気持ちいい和音のエレピ音。
のんびりとしたホーンの音も好き。
美しいコーラスとかあれば尚良い。


自分にとっての気持ち良い音を集約したバンドがハイラマズ。
最新作は一回聴いたっきりだけで残念ですが。
やっぱり定番の「Hawai」や「Cold&Bouncy」の音が気持ち良い。
ここ最近はストーンズビートルズの再発に熱中してたから、
あんまり聴いてなかったけど、久しぶりにハイ・ラマズを聴いて、
やっぱり良いなと思ったしだい。

Cold & Bouncy

Cold & Bouncy



で「中心人物のショーンは最近何してるのかな」と調べてたら、
スーパー・ファーリー・アニマルズというバンドのストリングアレンジで参加しているとの情報を得た。
彼らの5thアルバム「RINGS AROUND THE WORLD」がその作品。

前からずっと気にはなっていたバンド。
しかもショーンが参加…ンー…これは聴かねば。

Rings Around the World

Rings Around the World

習慣を取り戻せ!

習慣としていたことを一度止めると、再開するのは難しい。
欲まみれな習慣はすぐに習慣化するのに、勉強や運動、勉強などの習慣化は難しい。


単にぐーたらなんですが…


ブログの更新が2016年の年末で止まってたのも習慣が完全に止まったから。
仕事や家庭のことで余裕が無くなってたのもある。


そろそろいろんな事を見つめ直して、
ストイックな生活を再開しよう。


XTCのリミックス(リマスター?)のブルーレイ盤に収録されてたデモ音源のことやら、
ビートルズのサージェント50周年盤のことやら、最近聴いたあれこれをこれからおいおいアップしてみよう。

ストーンズ三昧な日々

なんだか気がついたらまたしても2ヶ月以上更新してなかった。


ストーンズのモノボックスに熱中してたのと、新作発売前に自分が持っていない作品揃えたりして、
ストーンズ三昧な日々を送っていた。


「ダーティーワーク」が発売された当時は中学生で、
ちょうどストーンズにはまり始めてた頃で、
自分が気に入った「タトゥーユー」「ブラック&ブルー」に比べて、
ちょっとがっかりしたので、それ以降の作品は聴いてなかった。

「スティールホイール」も聴いてなかったし。


あの当時の自分に言いたい。
「変なこだわり持たず聴いとけよ」


とはいえ、聴かなくて良かったのかなとも思う。
変にストーンズに凝り固まらずに、いろんな音楽を聴けたから。

ダーティ・ワーク

ダーティ・ワーク

モヤモヤ頭とストーンズ

10月12日に健康診断後、バリウム排泄用の下剤を飲んで、
そのまま新大阪から岩手の一関まで、5時間の旅。


途中静岡辺りで強烈にお腹にきたけど、
通路側に座ってた人が起きてたから、
難を逃れた。


岩手で一泊した後は東京に戻って二泊。
なかなかに忙しくも充実した週だった。
けれどもいつもの環境と違うのと地の利などもあって、
従来の仕事がおざなりになって、遅れを取り除くのにちと時間がかかる。


思考がスッキリしないけれど、何とかなるかな…


長時間の移動の友はストーンズのモノラルボックス
レコードコレクターズの最新版がストーンズのモノラルボックス特集で、
タイミング良くホテルでじっくり読めた。


南ミシガン通り2020がロングバージョンのモノラル収録とか良く知らなかった情報が乗ってて重宝。

モノラルはドカッとくる感じで、良い音だ。
ホンキードンクはギターソロより、ホーンがフューチャーしたミックスだし、
ステレオではわかりにくかった音が前に出てきたりして、面白い。


アルバム単位でみて、今回ボックスの中で1番見直したのが、
「ナウ!」これまでなんとなく音が悪い印象で、あまり聴いてなかった。
これまでは、モノと擬似ステレオが混在しており、今回は全てモノラルでリマスターされてるからか、
すごくみずみずしく、迫力ある音になっている。
買って良かった。

ローリング・ストーンズと我が故郷

昨日から東京に出張。
本当はシーテックを観る予定だったけれど、
打ち合わせやら、急なアポイントやらで、
結局は行けずじまい。


急なアポイントでは奇縁が縁ができた。
ものすごくニッチな事業に携わっていて、
相手の社長さんも同じ事業で、新しい技術を持っている。


社長さんが社員に話す言葉が訛っていて、
「九州の出身ですか?」と聞く果たしてそうで、
私と同じ高校の出身であった。
故郷を離れて四半世紀…同窓生との出会いは初めてであった。


しかも福岡の地元案件の話もある。
やっぱりこうゆう縁があったときは、なんとなく仕事を頑張れる。

ROLLING STONES IN MONO

ROLLING STONES IN MONO

はてさて、出張に出かける直前にストーンズのモノボックスが届いた。


「ベカーズ・バンケット」から聴いたけど、
モノラルはミックスがかっこいい。
ボーカルとパーカッション関係が大きめで、
ものすごく暴力的な気分にさせてくれる。
音が固まりというか、波状攻撃で迫ってくる感じで良い。


ほぼ全て聴いたけど、ストーンズ好きなら、
このモノラルボックスは買って得した気分になれる。