ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

仕事始めとストーンズ

2016年怒涛の仕事が始まった。
3月までの仕事量を思うとあまり正月気分にひたれず。
初日から飛ばして仕事したからちょっと息切れ。
11月から始まる予定だった案件が全てずれ込んだのが痛いけど、
身体と頭を動かして頑張ろう。


怒涛の仕事ではあるが、少し楽しいこともあった。
付き合いはじめたデザイン会社の女性デザイナーさんが
ストーンズ好きということが判明、さらにその社長はビートルズ好きで、
仕事の話そっちのけで音楽談義に入ってしまった。
大人になるとなかなか音楽の話をできる機会がないから嬉しい。


ここしばらくストーンズ聴いてなかったから
どっぷりと聴いて、仕事へのカンフル剤にしよう。

スティッキー・フィンガーズ(デラックス・エディション)

スティッキー・フィンガーズ(デラックス・エディション)

仕事納め家事納め

月曜日には年内の仕事にけりつけて、
年明けにする事も明確にして、
無事に仕事納めで、どっと疲れが出たけど、ホッとした。
休みに入れば、家でのんびり…というわけにはいかず、
嫁さんが手ぐすね引いて、待っていた。
年賀状の作成に、庭の花壇を縮小しての車庫拡張。
年末年始の食料品買い出し…確実にミッションをこなし取ります。
後は洗車かな。


今年一年の音楽を選ぶと、
やっぱりポールとジョージの音楽に
本格的にハマったことかな。


特にジョージの"Give me love "が突然、耳から離れなくなった。
アコギのカッティングから始まり、胸がキュンとなるスライドが入る
あの感じが愛くるしくて何度も何度も聴いた。
それをきっかけにジョージの作品を揃えて、
今年はジョージの魅力に、
続けてポールの魅力に気付けた一年だった。
さて来年はどんな音楽との出会いがあるかな。

リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

MDR-EX750とビートルズ

日曜から東京移動の出張。
旅のお供にMDR-EX750を聴き続けてる。
perfumeもいろんな音が引き締まって立体感があって心地良い。
キリンジも各音がしっかり鳴りながら、
迫ってくるし、聴いてて楽しい。


自分の中でこれがきちんと気持ち良く聴けたら良いイヤホンというのがある。
ビートルズアビーロード」/YMOの1stのUS版/perfume「TRIANGLE」あたりがそれにあたる。


ビートルズアビーロード」はスネア類の叩く音などが細かく感じられて楽しい。


MDR-EX750は思った以上に自分にとって
当たりの模様。

アビイ・ロード

アビイ・ロード

SONY イヤフォンMDR-EX750購入!

毎朝の通勤のお供iPodとイヤフォン
長年SONY製を愛用している。


低音域がしっかり出ていながら、
高音域も綺麗になってる。
中高音域がしっかり鳴ってるからなのか、音の抜けが良い。
他社の製品はなんとなく音がこもってるから、あまり好きになれない。


特に長年MDR-XB90を愛用している。
音が一番綺麗に鳴るのがこれで、
低音域と中高音のバランス感と立体感が
気持ち良く聴ける。
ただ、装着時のコードの衣擦れ音が気になる。
(…タッチノイズというらしい。)
ベストポジションに装着できれば気にならないけど、ベストポジションを探すのが毎朝大変だったりする。

MDR-EX 650がその後出て購入。
金管楽器などの素材?に使われている真鍮を採用したとかで、
確かに音の鳴りもよく、コードの衣擦れはほとんどない。
R&Bやファンク系のホーン物は気持ち良く聴ける。
しかし、高音域がなりすぎるのか、
perfumeとかはキンキンと聞こえる。


春夏秋の軽装時は装着のコツをつかめたのか、
MDR-XB90を愛用中。
しかし冬に入り首周りにマフラーつけたり、重装備になって、
ノイズタッチが気になりはじめたタイミングで新機種MDR-EX750が登場した。


ヨドバシのポイントがあれこれ貯まってたのでポイントで入手。
ノイズタッチについては今のところ満足。
perfumeは高音域がキンキン鳴らないし、
低音域が引き締まって、音の抜け良く聴けてるから今のところ満足。
これからいろいろと聴いて楽しんでみよう。

ポールとリンダにぞっこん中

しばらく更新の間が空いてしまった。
ビートルズ「1」を入手後は毎日聴いていた。
デイトリッパー以降の後半の方が好み。


そんなビートルズだらけの日々の中で、
今度はポールにぞっこんとなった。


広島府中へ大阪から出張した帰りに、
新幹線乗換駅の福山駅構内で催されていた
中古CD市でポールのベスト盤「Wingspan」300円と出会った。
2枚組のベストで、1枚目が10位以内に入ったヒット曲集で、
2枚目はポール自ら選曲した名曲集。
流れが良いし、最近出ているリマスター盤より、
音が心地よいのはなんでやろう。


最近はポールにぞっこんの日々。
CDの解説やこれまでのレココレ記事を読み返して、
リンダと信頼関係やリンダとの声の相性の良さなどを再認識。
そんな中、リンダのソロ作品があるとの情報を得て、
さっそく入手してみた。


リンダの歌は上手くはないけどヘタウマというのか、
クセになる歌い方と声をしている。
ポールのバックアップもあるだろうけど、曲のクオリティが高い。
レゲエの二曲が特に聴いてて心地よい名盤。

ワイド・プレイリー

ワイド・プレイリー

誘惑に負けた

ビートルズ「1」が発売され、
見ないようにしようと思ったけど、
ついついAmazonのカスタマーレビューを読んでしまった。


リミックスされて、迫力ある音になったという評が散見されて、
聴きたい欲求が沸き起こる。
どうにも我慢できずにポチッとした。
主にヘッドホンで音楽を聴く生活をしているから、
今回のステレオ音声には満足している。
“Penny Lane”にこんなエレピが入ってたのか!とか、
“Let it be”のビリープレストンのオルガンがはっきり聴こえるとか、
嬉しくも別の曲を聴いてるような感覚になる。


まだいろいろ発見あるかな。

休み明けの憂鬱

日曜日は自宅団地の管理組合の
臨時総会が開催されたので、
午前中は子供と遊べず。
昼からも雨やし出かける気分になれず、
珍しく家族でまったりと家でゴロゴロ。


6歳の長女がトランプを覚えたので、
何度もスピードや7並べの相手をする。
久しぶりに身体を休められた。
休めた分仕事がダルいのは何なのか?
ちゃんと休めてないのかな。


ビートルズ熱そのままに「1」発売に
乗っかれるかなと思ったけど、
新発売ながら入荷待ち状態だった物が届いた。
マシュー・スイートとバングルスのスザンナ・ホフスの
コラボ・カヴァー・アルバムがまとまったボックスセット。


今までシリーズで出てたことを知らなかったけど、
アマゾンの「オススメ」で表示されて以来、
気になるジャケットで思わずポチッとしてしまった。
60年代〜80年代にかけての曲がギターポップ風に
カバーされてて、キャッチー。
原曲の良さを抽出したようなカバー。
知らない曲は新曲を聴くように楽しめる。
しばらくはのめり込めそう。

Completely Under the Covers

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