ロック総研

ロック好きなおっさんです。音楽と13歳・12歳・11歳の年子三兄弟の子育てについて語ってます。

カビキラー!

風邪治りましだが自宅静養しといてとの言葉に甘えて独り音楽を楽しむ。

 

熱も治り体調も回復してきたので、せめて自室だけでも大掃除を…と思ってやり始めたら、2階のトイレと洗面台まで手をつけた。

となるとお風呂もかなと軽くやり出したけど、綺麗になった場所が広がるにつれ、汚い部分が目立ってきたので本腰入れて開始。

定番のカビキラーを導入。鼻が詰まって馬鹿になってるので、良かったと思ったが、気づかないうちに中毒なっても怖いので換気は充分に。

 

つけ置きが基本なカビキラーですが、時間をきちんと測らず適当な時に流してたが、やはり20分ほどは置いた方が効果的。

床に撒いて、マットに撒いて、蓋に撒くサンドイッチ方式も効果的でピカピカ。

買い物に出かけた家族が帰ってきたら喜んでくれるでしょうか。

 

今日のお気に入りはオリジナルラブ

数年前の年末に出たボックスが良かった。

Disc3までのオールタイムベストの並びが良すぎて、どれか一枚を繰り返し聴いてたのですが、ようやくレア音源のDisc4のレア音源編を聴いてます。鈴木茂砂の女カバーはしんみりと良い。

 

 

熱が出る年の瀬 フェアグランドアトラクション来日

仕事納めの昨日が最高潮でしたが発熱で連休初日は寝込んでおります。

とはいえ発熱外来には陰性の証明はもらうための外出をしましたが。

夜になった現在は熱も下がって食欲が出てきて回復。

 

寝込んでる間は音楽三昧。

来日して再結成ライブをするフェアグランドアトラクションも聴きまくっております。

大阪の先行チケットに当選通知来たので、復習。エディ・リーダーの作品も良いけど原点の作品も心にグッとくる。

 

来年の6月のライブ楽しみ。

 

フェアーグラウンド・アトラクション、奇跡のリユニオンと共に来日公演が決定! | NEWS | MUSIC LIFE CLUB

 

ニューオーダー「サブスタンス」

赤盤と青盤が発売で話題いっぱいな発売日。

自分の音楽史にとって最も大事な白盤が同時発売されたのです。

 

長いことリマスターして欲しいなって待ち焦がれた一枚。正確には二枚組やけど。

 

SUBSTANCE 1987 (4CD DELUXE EDITION)

SUBSTANCE 1987 (4CD DELUXE EDITION)

Amazon

最終的には4枚組を入手。

代表曲ではないけど、みんな大好き“夢盗人”はちゃんと2分25秒近くイントロのあるバージョンが収録されたります。

 

“Temptation”は“Temptation'87”ってタイトルなってて、従来バージョンと異なるような。

これは三枚目に元バージョン入ってるのかな。

“Confusion'87”は従来バージョンぽい。

 

これから聴き込んでいきます。

 

ストーンズの新作

とあるアンケートによれば「ストーンズ」といえば、若い子や高年齢の女性などは、またジャニーズの人気グループのことらしい。職場の女性陣が「ストーンズが…」と会話するたびに「イギリスの…」とたしなめたらしてみたが、玉砕しておりました。

 

さてそんなローリング・ストーンズの18年ぶり新作がついに出たので、発売日より遅れて入手。

 

職場にいる同世代のロック好き同僚にジャケットデザインの話をしようと思ったら「それは言わない約束でしょ」とたしなめられてみたり。

 

発売後のWEB記事は大絶賛の嵐で、プロモーションか?とか曲がった見方してましたが、今作はとても愛せる一枚になりそう。

 

音の方はストレートなロックで勢いもあり、ダンサンブルな曲、しっとりした曲、どれもクオリティ高く、リピートして聴いてる。

 

ミックの声の張りが素敵で、もちろんギターアンサンブルもグルービー。

 

今のところお気に入りは2曲目“Get Close”

スローでギターの絡みがグルービーで、サックスの入りがかっこいい。

 

7曲目の“Mess it up”のダンサンブルなリズムとギターもカッコいい。

 

 

 

とある時期のプリンス

プリンスの「ダイヤモンズ・アンド・パールズ」のリマスターで再販されたので、Spotifyで聴く。

この時期はちょうどプリンスを聴かなくなった時期。とはいえ初回盤デザインのCDは持ってるので、惰性で買って、ほとんど聴いてなかった。ちょっとマイブラやらで、イギリスの音楽シーンが面白い時期だったのもあり、後回しになってたかも。

 

久しぶりに聴いてみるが、思い入れ補正も無く、この曲知ってるなーという感想。

ただ久しぶりに聴いて、この時期のプリンスをあまり聴いてなかったのは、明確に理由があったことを思い出した。

バスドラの音が異常に強調されてたからだ。

パレードやサイン・オブ・ザ・タイムが好きだったのは、各楽器の音の面白さやコード感がゾクゾクきてから。

それがこの時期はリズムを強調しすぎて、低音が暑苦しかったから。

 

やっぱり久しぶりに聴いても、あんまりかな。

とはいえ当時よりは良く聴こえてきたのはリマスター効果かな。

スーパーデラックスエディションはSpotifyでも聴けるから、これは楽しみ。

 

 

 

 

音楽と生活

快晴の中で運動会は無事に終了。

我が子だけでなく、サッカーチームの子供達の成長振りを見ることができて満足。

久しぶりの全学年での開催でしたが、時間短縮なのか、午前中で終了。

午後はのんびりと音楽を聴いて過ごす。

 

ジョニミッチェルのアーカイブシリーズをじっくりと。

 

Disc2のジェームス・テイラーとのレコーディングがリラックスして楽しそうな雰囲気が伝わってきて、和む。

 

でも曲はギターの弾き語りが多い。彼女の歌声とコード感とコードストロークの独特のリズム感が素晴らしいと改めて思わされる。

 

 

 

アーカイブシリーズ

いろんな行事がコロナ前に戻ってきてる今日この頃。

運動会もコロナ前ぐらいに時間かけてやるみたい。久しぶりの全学年での運動会。

末っ子が6年生なので、我が家最後の小学校の運動会。

 

ジョニのアーカイブシリーズもようやくVol.3。

今回は「フォーローゼス」から「夏草の誘い」まで。

初めてジョニに出会ったのは「夏草の誘い」

 

博多駅の地下街にあるレコード屋に並ぶ数多のジョニ作品から悩みに悩んで買った一枚が「夏草の誘い」

 

30数年前なので当時は視聴機なる物もなく、

プリンスが敬愛するミュージシャンという情報とジャケットのデザインだけで目利きして選ぶのである。

 

帰ってドキドキしながらCDかけたら素晴らしい音。

あの感動は他のアルバムだったら味わえてなかったかも…と全作聴いた今だから思える。

 

というわけで1番望んでる時期のアーカイブシリーズ。

CD5「夏草の誘い」期のデモは素敵な音の一言。

 

この一枚だけでも買い。

 

 

数多の作品からなんでこのアルバムを選んだかというと1番プリンスっぽかったからかな。